先日、大阪に出張に行った際にみた地下鉄構内の注意表示。
いくつかの駅で同様の案内が出てきました。
「最近、駅構内でスリ被害(ハンカチを落とす方法など)が多発しています。お手回り品にご注意下さい。」といった掲示がされていました。
具体的に「ハンカチ」ということばが出ているのはよほど実被害があったのでしょうか。
それにしてもハンカチをもって悪事にはたらくことは、ハンカチを販売しているものとしては許せません。
落とされたハンカチは、ひとの優しさを気付かせるコミュニケーションツールであったり、さらにできれば恋のはじまりのきっかけであってほしいところです。
ハンカチは色々な場面で印象的に小道具として使われていると言うことは、何とも興味深い出来事でした。
ハンカチの購入、泥棒お断り。
H TOKYO店主