ハンカチ百科 NO.9 ハンカチの畳み方

アイロンをかけながらハンカチを畳んでいきます。

畳み方に決まりはないですが、
店頭では通常陳列で表に出す面を右下にして、
基本縦、横、縦、横と順に畳んで16分の1のサイズにします。
輪の部分が上部にきてハンカチを取りやすいからとも言われています。
後ろのポケットから取り出す場合もやはり輪が上に来ていると便利です。

前ポケットで脇から取り出すタイプですと、
輪を左にするために縦、横、横、縦と畳んでも良いでしょうし、
ハンカチをにぎっていると安心するという人もいて、
握り口は必然的に輪の部分が持ちやすいので
利き手で輪の向きを考えても良いでしょう。

単なるハンカチにまつわる小さな無意識の行動を
研究していくことも奥深いです。

50㎝以上の大判のハンカチは時はポケットにしまいにくいので、
最後は二つ折りでなく三つ折りにするとスマートに出し入れしやすいです。

ハンカチの大きさやその日の格好に合わせて
畳み方を考えてみると楽しみが増えそうです。

ちらりとポケットからハンカチを見せて
普段の格好のワンポイントにしてみても◎
お気に入りの格好に合うハンカチを是非探してみてください。

おすすめのハンカチ。
こちらはオンラインショップでもお買い求めいただけます。

・swimmie dance with cats
・swimmie Wピコットピンク×ブルーチェックハンカチ

ハンカチ百科 NO.8 きれいにアイロンをかけるには

ハンカチの悩みベスト1は、アイロンについてではないでしょうか。

きれいにアイロンをかけるにはどうしたらよいか。
そもそもかけないで済ませられないか。

最近は天然繊維でも形状記憶のような機能をもった生地が登場しています。

何か便利な機能があるとありがたくて飛びつきたい気持ちにもかられますが、
便利さの裏側で同時に失われているものもあるようで、
慎重に考える必要もあるかもしれません。
いろいろな薬剤処理や加工など、本来の天然繊維がもつ特性をそぎ落としたり、
余計な化学的な付加加工をつけたりすることがあるからです。

アイロンはかけたものの方がより気持ち良いですが、
以前手を拭くのに良いハンカチの記事で紹介した通り、
しっかりとした生地のものを選べば、
気にならないで持っていける場合もあります。

まずアイロンをかける前に
洗濯したものを干すところからポイントがはじまります。
ハンカチを両手でしっかり広げて
パン、パンと空中でしわを伸ばして形を整えてから干すこと。
これでアイロンがけがだいぶ楽になります。

アイロンを生地に合わせた最適な温度に設定します。
通常は綿や麻に適当な高温の180〜200度に。

ハンカチに十分に霧を吹いた後、
四隅をぐるり四角になるようにまずぐるりとアイロンをかけ四方を固めます。
生地は伸びるのでここで必要に応じて引っ張ったりしながら、形を整えます。
その際に畳んだ際にどの面を表に出すのか予め決めておくのも重要です。
ハンカチを広げた状態でアイロンをかけられるほど
大きなアイロン台も少ないので、
最初に縦に半分に折ってしまってもよいでしょう。
四方ができたらその後で中を仕上げていきます。

表に出す面は自分の好みで選んで良いのですが、
プリントされたハンカチなどは折り畳んだ際に
どの部分を見せるか考えてデザインされたものもあるので、
絵柄をじっくり見てみましょう。
通常は畳むと1/16のサイズになります。

畳んだ状態できれいにハンカチを仕上げるこつは、
見せたい面の角をきちんと引っ張りながら
場合によっては少し裏の生地より多めに出すことです。
こうすることで畳み仕上がった際に後ろの生地が見えずに、
すっきりとした印象になります。

次回はハンカチの畳み方です。

アイロンのかけ方をきちんと考えている方も少なくはないはずです。
特に気にしていない方もこの機会に
ハンカチのアイロンがけの順番について考えてみるのも良いですね。

おすすめのハンカチ。
どちらもオンラインショップでもお買い求めいただけます。

・swimmie ピコ刺繍レッドリネンハンカチ
・swimmie 山/blueハンカチ
・H TOKYO フレンチリネングリーンチェックハンカチ
・H TOKYO イヌハンカチ

ハンカチ百科 NO.7 当て布としてつかう

アイロンをつかうときにハンカチを活用します。

ハンカチをまさかクリーニングに毎回出す人はいないでしょうし、
アイロンの使い方をマスターすれば、毎日の生活を気持ちよく過ごせます。

男性であればスーツなどウールのスラックスにクリース(折り線)を付ける際に、
温度調整とテカリの防止のために当て布としてハンカチを使えます。

最初にアイロンの温度を綿や麻に適当な高温の180〜200度に設定します。
まずハンカチをアイロンにかけ、全体を仕上げます。
その後ウール用に140〜150度の中温まで下げて、
ウールのスラックスに当て布代わりにハンカチを使います。

もちろん当て布用の布や使わなくなった
ハンカチがあればそれを使ってもいいですが、
慣れてしまえば一緒に持ち歩く用のハンカチもかけられるので
一石二鳥で便利です。

スラックスなどが終わればあとは電源を落として、
余熱でハンカチを折り畳んで、持ち歩くサイズで仕上げます。
ほかほかのハンカチは冬には温かみも感じられてうれしい気持ちになります。

次回はきれいにアイロンをかける方法です。

ーーー

面倒に思いがちのアイロンも
毎回違ったハンカチを当て布に使うことで
楽しくアイロンがけができそうです。

おすすめのハンカチ。
どちらもオンラインショップでご覧いただけます。

・H TOKYO カラフルマルチストライプハンカチ
・swimmie 荒物

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