ハンカチ百科 NO.8 きれいにアイロンをかけるには

ハンカチの悩みベスト1は、アイロンについてではないでしょうか。

きれいにアイロンをかけるにはどうしたらよいか。
そもそもかけないで済ませられないか。

最近は天然繊維でも形状記憶のような機能をもった生地が登場しています。

何か便利な機能があるとありがたくて飛びつきたい気持ちにもかられますが、
便利さの裏側で同時に失われているものもあるようで、
慎重に考える必要もあるかもしれません。
いろいろな薬剤処理や加工など、本来の天然繊維がもつ特性をそぎ落としたり、
余計な化学的な付加加工をつけたりすることがあるからです。

アイロンはかけたものの方がより気持ち良いですが、
以前手を拭くのに良いハンカチの記事で紹介した通り、
しっかりとした生地のものを選べば、
気にならないで持っていける場合もあります。

まずアイロンをかける前に
洗濯したものを干すところからポイントがはじまります。
ハンカチを両手でしっかり広げて
パン、パンと空中でしわを伸ばして形を整えてから干すこと。
これでアイロンがけがだいぶ楽になります。

アイロンを生地に合わせた最適な温度に設定します。
通常は綿や麻に適当な高温の180〜200度に。

ハンカチに十分に霧を吹いた後、
四隅をぐるり四角になるようにまずぐるりとアイロンをかけ四方を固めます。
生地は伸びるのでここで必要に応じて引っ張ったりしながら、形を整えます。
その際に畳んだ際にどの面を表に出すのか予め決めておくのも重要です。
ハンカチを広げた状態でアイロンをかけられるほど
大きなアイロン台も少ないので、
最初に縦に半分に折ってしまってもよいでしょう。
四方ができたらその後で中を仕上げていきます。

表に出す面は自分の好みで選んで良いのですが、
プリントされたハンカチなどは折り畳んだ際に
どの部分を見せるか考えてデザインされたものもあるので、
絵柄をじっくり見てみましょう。
通常は畳むと1/16のサイズになります。

畳んだ状態できれいにハンカチを仕上げるこつは、
見せたい面の角をきちんと引っ張りながら
場合によっては少し裏の生地より多めに出すことです。
こうすることで畳み仕上がった際に後ろの生地が見えずに、
すっきりとした印象になります。

次回はハンカチの畳み方です。

アイロンのかけ方をきちんと考えている方も少なくはないはずです。
特に気にしていない方もこの機会に
ハンカチのアイロンがけの順番について考えてみるのも良いですね。

おすすめのハンカチ。
どちらもオンラインショップでもお買い求めいただけます。

・swimmie ピコ刺繍レッドリネンハンカチ
・swimmie 山/blueハンカチ
・H TOKYO フレンチリネングリーンチェックハンカチ
・H TOKYO イヌハンカチ

ハンカチ百科 NO.7 当て布としてつかう

アイロンをつかうときにハンカチを活用します。

ハンカチをまさかクリーニングに毎回出す人はいないでしょうし、
アイロンの使い方をマスターすれば、毎日の生活を気持ちよく過ごせます。

男性であればスーツなどウールのスラックスにクリース(折り線)を付ける際に、
温度調整とテカリの防止のために当て布としてハンカチを使えます。

最初にアイロンの温度を綿や麻に適当な高温の180〜200度に設定します。
まずハンカチをアイロンにかけ、全体を仕上げます。
その後ウール用に140〜150度の中温まで下げて、
ウールのスラックスに当て布代わりにハンカチを使います。

もちろん当て布用の布や使わなくなった
ハンカチがあればそれを使ってもいいですが、
慣れてしまえば一緒に持ち歩く用のハンカチもかけられるので
一石二鳥で便利です。

スラックスなどが終わればあとは電源を落として、
余熱でハンカチを折り畳んで、持ち歩くサイズで仕上げます。
ほかほかのハンカチは冬には温かみも感じられてうれしい気持ちになります。

次回はきれいにアイロンをかける方法です。

ーーー

面倒に思いがちのアイロンも
毎回違ったハンカチを当て布に使うことで
楽しくアイロンがけができそうです。

おすすめのハンカチ。
どちらもオンラインショップでご覧いただけます。

・H TOKYO カラフルマルチストライプハンカチ
・swimmie 荒物

ハンカチ百科 NO.6 熱いものを持つ

生活の中のこんなシーンでハンカチが登場します。

出掛ける準備を整えてから、朝食を用意するとき、鉄のフライパンに油を引いて
十分に熱してから卵を割って、目玉焼きをつくる。
鉄の持ち手は熱くなっているので、
ポケットからハンカチを取り出して、持ち手を覆って握る。
オーブンミットをつかうのもいいが、野暮ったいし、
いつもどこにあるか探してしまう。

コーヒーをいれる際も、やはりドリップポットの取っ手を持つ際はハンカチを使う。
温度をはかるためにふたをあける際も。
ハンカチで持つ方が持ちやすいし、しっくりくる。

なんでもそれ専用の道具を揃えて、便利なような、
時に物に振り回されて、物があふれて不便なような気もします。
身近にあるもので代用できて、
スマートにシンプルに過ごせるって
素敵なことだと思いませんか?

ハンカチの登場シーンは
いつもごく身近なしぐさの中に隠れています。
1枚持っているだけで少し心強いハンカチ。
しっかりした生地感のものや丈夫なリネンなど
お気に入りの相棒をぜひ見つけてください。

おすすめのハンカチは、
いずれもオンラインショップでお買い求めいただけます。

・H TOKYO ネイビーオックスギンガムチェックハンカチ
・H TOKYO モーニングハンカチ
・swimmie レッドサッカーストライプハンカチ
・swimmie ネイビーブルーボーダーサークルハンカチ

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