H TOKYOのしごと 5

働くことは、必然的に生活の重要な部分を占めます。
そのひと自身が働く環境として、自分の目指していることに合っているか、
身に付けられることは何か、 その仕事や人生でのプラスになることを
イメージできることが大事だと考えています。

また一番大切なのは、本質的にその仕事を前向きな気持ちで楽しめているか。
真摯にまじめに仕事に取り組む中で、
苦手なことも、たいへんなこともきっとあると思いますが、
その根本でその気持ちを持てる環境であるかどうか。

募集しているH TOKYOの店舗でも
そういったことを大事にできる店舗を目指しています。

スタッフ募集にあたり、改めてスタッフがどんな風な気もちで働いているか
インタビューしてその感想を聞いてみました。

今回は勤続年数2年5ヶ月の京都店スタッフの大賀詩穂です。

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—どうやってH TOKYOを知りましたか?

きっかけは新潟の『山ノ家』※です。
その時は新潟に住んでいました。
4年ほど前にH TOKYOが旅するハンカチで来ていたときに
「今度ハンカチのお店がくるからどうですか?」って
スタッフさんに誘ってもらって初めて知りました。
山ノ家は出来たときから好きで行っていました。

※山ノ家・・H TOKYOのお店の設計などでお世話になっている
gift_さんが運営しているカフェ&ドミトリー
http://yama-no-ie.jp

その時は他にもいろいろな三宿のお店とかも来ていて
すてきだなって思っていました。
H TOKYOではこのダブルガーゼのハンカチ買わせてもらったんです。
それと友達にあげるお中元にハンカチと花火も一緒に買いました。

—その後H TOKYOで働くきっかけを教えて下さい。

その数か月後に結婚をきっかけに京都に引っ越すことになって、
もちろん新潟での仕事も辞めることになり、
山ノ家にふらっとあいさつに行ったら
「しほちゃんいいとこあるよ!紹介するよ!」と
その時のスタッフさんに言ってもらったんです。
なんていい話があるんだ!と思いました。
ハンカチも好きでしたし、他の仕事もしてみたいなと思っていたので
すぐ履歴書をお送りしました。

—でも縁もゆかりもない京都に引っ越しをして、
遠距離だった彼と結婚をし、今までと違う仕事につくなんて
新しいことだらけですごい勇気ですよね!

そうなんですよね 笑
なんかもう今となっては絶対できないなと思うのですが
27歳のわたしは、若さだったのか
やるならところんやっちゃおう!
という気持ちでしたね 笑
楽しいこと、新しいことをやってみたかったんです。
知らない自分を開拓したいというか。
本当に勢いです!

—大賀さんも旦那さんも京都生まれではないですが
京都に引っ越した理由はなんだったのですか?

付き合っているときからお互い京都がすきで
二人でも一人ずつでも京都にはよく行っていたんです。
旦那さんも仕事を変えたいタイミングで
せっかくわたしが結婚をして新潟を出るなら
自分たちが好きな京都にしようかという話になりました。
そのすごく良いタイミングでH TOKYOが
京都にオープンだったのでこれは運命だなと思いましたね。
大好きな山ノ家の方からのご紹介でしたし
前のイベントの時に話したH TOKYOのスタッフのみなさんが
とても明るい人たちで雰囲気も分かっていたので
安心して飛び込めました。

—H TOKYOに入る前にしていたお仕事は何でしたか?

保育士です。短大を卒業して7年半していました。
小さい時から保育士になるもんだと思っていたんです。
なので迷いなく進学しました。

—小さい頃からの夢を叶えたのですね!なぜ保育士さんだったのですか?

大好きな保育園の先生がいたんですよね。
それが大きいと思います。
実はその自分が出た保育園に勤めました。
移動もない保育園だったので
自分のことをみてくれた先生も
わたしが働くようになってからもそのままいらして。
なのでお母さんみたいな感じでした。

—でもそこまで迷いなく続けた仕事を変えるってすごいですね。
やりきった感じだったのですか?

子どももすごく好きでしたし、仕事も大好きでした。
でもときどきあるんです。急に気持ちが変わるときが 笑
自分ではこの飽き性がよく続いたなという感じです。
もちろん京都でも保育士の仕事を考えましたが
土地も変わりますし、少し不安もあったので
それなら仕事ごと変えてしまおうかと。

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—H TOKYOで働く前と今では印象は違いましたか?

レジも刺繍ミシンももちろん触ったこともなかったですし、
接客が素人で、保育士の時は同じ人と長い間接する仕事だったので
積み重ねて人との信頼関係をつくる感じでしたが
はじめてあった人に短時間でどんなふうに接したらいいか
ということに戸惑いました。
でも仕事自体はすごく楽しかったですし、
思っていたよりも忙しかったです 笑

—大賀さんが今しているお仕事を教えて下さい。

はい。お店の接客とオンラインショップの受注から配送までと
一部卸のことも担当させてもらっています。
他に関西方面の卸先さん対応は店長の清野さんが基本やってくれているので
わたしはそのサポートをしている感じです。

—接客以外のオンラインショップの対応や卸先さんの対応なども
結構多いかと思いますが大変ですか?

一人しかいない日もあるので結構バタバタして
焦ることは正直多いです。
でも効率よくやることをすごく考えながらやるようにしています。
もちろん残業すればできますが
そうじゃないところで仕事がちゃんとできたらいいなと思っています。

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—仕事をする上で楽しいことはなんですか?

ほぼほぼ初めての人と毎日会えるということが楽しいです!
先ほどもお話ししましたが
同じ人と毎日顔を合わせて信頼関係を築くのも
とても楽しいのですが、
新たな風が吹いて知り合いも増えましたし
「あの時楽しかったから」とまたお客様がきてくださったときは
すごく嬉しいです。
それとたくさんのハンカチを見ていられるのも楽しいです。
わたしはスタンダードな生地が好きなのですが
「こんなシャツ生地あるんだ」とか「この生地がこんなに高いのはなぜだろう」とか
いろいろな生地に出会えるのも楽しいですね。

—ちなみに、つらいことはありますか?

ないですよ 笑
もちろん仕事ですし、日々大変なこともありますが
「つらい」と思ったことは無いです。

—新潟から京都に移って働いてみて違いはありましたか?

そうですね。やっぱりまずは言葉でした。
自分は標準語だったので「どこから来たの?」と
よくお客様に聞かれます。
でもその時に「新潟から来たんです!」とお話しが
盛り上がることもしばしばあります。
お話しをしながら京都の方は
とてもこの土地を大切にしているんだなと思いました。

—念願の京都在住はどうですか?

念願だったのですが意外とどこも
観光の人で混んでいるので
実は行けていないところがたくさんです 笑
でも旦那さんと一緒に休みが取れた時とかは
ちらほら出かけたりもしています。
自転車でぷらっと出かけられるのも楽しいです。
美味しいものも多いですし、
店長の清野さんが色々教えてくれるので頼りにしています。

—京都店はお子さん連れのお客様が多いので
保育士さんでのお仕事もいかせているように思いますがどうですか?

そうですね。京都店はファミリー層も多くて
小さいお子さんもたくさんなので、
その子さんのお話しを通して
お母さんとお友達になったりすることもあります。
お子さんがいるとそれがきっかけで話しやすいですし、
そういう意味では前の仕事もいかせているのかなと思います。

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—3年目ですが接客の仕事は慣れてきましたか?

お店には接客のプロがいるので(店長の清野さん)
学ぶことは本当に多いです。
お声がけするタイミングとかはむずかしいですし
自分だったらどうかなどを考えながらやっています。
まだまだ出来ていないことも多いですが楽しいことも多いです。
あとはH TOKYOらしさを伝えられる接客が
もっとできたらいいなと思います。

—H TOKYOで働いて身につくことはありましたか?

自分はまったく全然違う仕事についたので
接客スキルは身についていると思います。
あとはハンカチの知識や刺繍ミシンの使い方なども
もちろん色々勉強になります。
販売以外にも卸先さんとの取引など
そういったこともアルバイトではありますが
関わることができるのでその流れも知れます。
今までやったことないことがたくさんあるので
日々身についていっているなと感じています。
それが自分のこれからの人生のまたどこかで
経験として役につかなと思います。

—大賀さんは今後どんな自分になりたいですか?

そうですね。今わたしは主婦業と兼任で働いているのですが
実は自分は家事が得意ではないので 笑
もうちょっと余裕を持って家事をできるように
時間の使い方をうまくしたいなと思っています。
いつか子どもを産んでもここでお世話になれたら嬉しいです。
いつも「自分を大切にしてね」と言ってくれる
会社なのでそれは本当にありがたいです。
子ども生まれても「いいじゃん、ここに連れて来なよ~」なんて
言ってくれる会社なんてなかなかないと思うので。
オーナーのお子さんたちもお店に出入りしていたりして
自分としては理想だなと思っています。
この京都店自体ももっとお子さんとかも集まって
ワイワイできる場所になったらいいなと思います。

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—ありがとうございました。
こんな京都店で一緒に働いてくれる方を探しています。
ご応募お待ちしています。

H TOKYO/swimmieのしごと 4

現在、H TOKYO・swimmieを運営しているオールドファッション株式会社では
swimmieの新店オープンにあたりスタッフを募集しています。
募集内容はこちら。

働くことは、必然的に生活の重要な部分を占めます。
そのひと自身が働く環境として、自分の目指していることに合っているか、身に付けられることは何か、
その仕事や人生でのプラスになることをイメージできることが大事だと考えています。

また一番大切なのは、本質的にその仕事を前向きな気持ちで楽しめているか。
真摯にまじめに仕事に取り組む中で、苦手なことも、たいへんなこともきっとあると思いますが、
その根本でその気持ちを持てる環境であるかどうか。

募集しているswimmieの店舗でもそういったことを大事にできる店舗を目指しています。

スタッフ募集にあたり、改めてスタッフがどんな風な気もちで働いているか
インタビューしてその感想を聞いてみました。

今回は勤続年数2年6ヶ月のswimmie店長の奥村郁枝です。

okumura

−−−どうしてH TOKYOで働こうと思ったのですか?

前職は靴下の企画を3年半くらいやっていたんですが、
その仕事は単価の低い靴下をたくさん作って
一般的な買いやすい価格で売る靴下の企画だったのですけど
もうちょっとこだわったものづくりをして行きたいなと思ったんです。
辞めた後ちょっとWEBの学校に行ったりもしたのですが
その間仕事も探し始めていて、靴下とは違うアイテムをやってみても
いいかなと思ったのです。その中でハンカチってとっかかりが
よさそうな気がしたんですよね。作りもシンプルですし。
それで『ハンカチ・デザイン』のキーワードで探しはじめたんです。
生地にこだわっていて自由なデザインのハンカチを作っていたのがH TOKYOで。
サイトとかをみても雰囲気がよかったので
過去の求人の情報とかもみていたら一緒に働きたいなと思って
それでメールをしたんです

−−−その時は募集はしてなかったですよね?

そうなんです。一か八かで気に入ってもらえたらいいなと思って
メールをしました。
そしたらまさかオーナーから『靴下やりたいと思ってた!』という
お返事をいただいてびっくりしました。これはもうご縁だな!と思いました

−−−H TOKYOで働く前にしていた仕事はなんですか?

靴下のメーカーの商品企画部で、かなり幅広い年齢層で
小さい子からお年寄りまでの靴下の企画をしていました。
ほとんどパソコンに座ってイラストレーターで絵を描いて
指示書を作ってメーカーさんに送るという仕事でした。
そこは富山の会社で本社に商品企画部ができた第1号だったんです。
ですが企画の本部が東京にあったので2年目からは転勤で移動して
東京での生活がはじまりました

−−−靴下のメーカーは大学を卒業後すぐに働いた会社ですよね?

はい。大学で自分は木工という家具を作る科にいたのですが
その部屋に自分の作業机があって、ある日その机の上に
靴下メーカーの求人が置いてあったんです。
就職活動も早い時期から始めていたのですがなかなか決まらなくて
悩んでた時期だったのでたぶん先生が置いてくれたんだと思うのですが
受けてみたらすんなり受かったんです。
今でも誰が置いてくれたのか分からないんですけど 笑

−−−H TOKYOで働いている3年半の間にどんなしごとをしていますか?

販売・接客のかたわら、最初のうちはカメラを持たされることが多くて 笑
全くの素人なのですが大学で写真部だったこともあり
オンラインショップの新しい商品をアップしたりとか
ブログ用のイメージ写真を撮ったりもしました。
それから、入ってすぐSOC TOKYOの立ち上げもしたいということだったので
オーナーの間中さんと話しながらどんな靴下ブランドにするかなどを決めて
サンプルを上げたりして作って行きました。
店舗も立ち上げてちゃんとやりたいということだったので
立ち上げ1年目・2年目にものづくり学校で小さくお店をやりながら
H TOKYOのハンカチの刺繍やシール貼り等のしごともしていました

−−−SOC TOKYOの企画はどうでしたか?

本当に自分が1から自社ブランドで任せてもらえるということは
いままで無かったのですし、間中さんも『とにかくいい靴下をつくりたい!』ということが
根本にあったのですごく企画していて楽しいです。
縛りもほとんどないですし。素材も良い天然繊維を使うというところから始まって。
あとはいろんな方に知っていただける機会を増やして行かないとと
思っています。

−−−H TOKYO以外の仕事も多いですよね。

はい。オンラインやSOC TOKYOの他にも世田谷パン祭りでのワークショップも
担当させてもらいました。シルクスクリーンでパンの柄を刷るワークショップでした。
高校生の時に版画を先攻していたのである程度慣れた作業で
シルクスクリーンには抵抗はなかったんです。
でも入りたてのわたしに『任せてくれるんだ!』って
ビックリしたことを覚えています。
いろんなことを経験させてもらる会社なんだなって
入ってすぐに感じました。

−−−2015年の2月からswimmieの店長になったんですよね。
1年やってみてどうでしたか?

はい。前職から考えると自分がお店に入って
接客するっていうことは全然頭に無かったですし
まったくイメージがつかなかったのですが
ひとつひとつをお客さまに手に取ってもらえることの重みや、
知ってもらえるっている嬉しさをすごく勉強できました。
店長をやってくれって言われた時は
とんでもない話でまさか自分が?!という感じだったのですが
やっぱり自分に任せようて決めてもらえたことは
すごく光栄なことですし嬉しかったので
自分を選んでくださったからには一生懸命
それに応えて行きたいなという気持ちが強かったです。
わたしがいることで少しでもお店が良くなる何かができればと
すごく思いました。

−−−スタッフ間のコミュニケーションも取れている感じがしますね。

そうなんです。
会社って大抵どこでもちょっとお局さん的な方がいたりするじゃないですか?
そうなると怖くて今日は行きたくないなってなったりしますよね。
絶対そういうお店にはしたくないなとも思っていました。
でもとにかくスタッフみんながすごくいい人だったので、
みんながみんな誰にでもやさしくて
いい雰囲気の職場が作れたのかなと思います。
わたしが作って行ったのではなくて
広い心でみんなが接し合っているからこそだと思います。

−−−今まで働いて来た経験の中で他の会社との違いを感じますか?

いろんなことをやらせてもらえるなって思ったと同時に
いろんなことをこの会社はやっているんだなって感じました。
世田谷パン祭りもそうですがオーナの間中さんが
三宿の商店会の会長をやってたことも知らなかったですし
ハンカチ以外のアイテムも結構たくさんあったということが驚きでした。

okumura02

 

−−−他に驚いたことや感じたことはありましたか?

スタッフが少人数なことにもびっくりしました。
その分オーナの間中さんにも話かけやすかったですし
すごく細かく声もかけてくださって。
前の会社はもう少し大きい会社だったので
社長が来たらコートを預かってお茶を出して
あいさつに行く、みたいな緊張した関係だったので
間中さんを「さん」づけで皆さんが呼んでいたのも新鮮でしたし
みんなでやっている仲間なんだなって
すごく実感としてありました。

−−−少人数ならではのところもありますよね。

そう思います。前の会社は人が多かったこともあって
おなじフロアに50人くらいいたんです。
もちろん文書として残さないといけないこともあるとは思うんですが
同じ部屋の中にいるのにメールでやりとりしていたりしていたんです。
でもこの会社はちゃんと顔を合わせて
「調子どう?」みたいなニュアンスから
日頃の進捗を細かくお話しすることができているので
そこがいい仕事につながっているんだなと思います。

−−−H TOKYOで身に付くことは何ですか?

普通店頭で働いていると目の前の
商品を売るということに集中しがちだと思うのですが
H TOKYOの商品を売る時はものづくりの背景まで
深く知れるというところがとてもいいと思います。
それとわたしは話すことがすごく苦手だったんです。
前職でも企画だったので自分の商品を
プレゼンするという機会が多かったのですが
その度に緊張していてすごく胃が痛かったんです。
でも店頭に立ったり、少ない人数の中で
色々やり取りすることになるとすごく話すことが大切なので
気兼ねなく話せるようになりました。
また、接客業なのであたりまえですが初対面の方とも話すことが多いですし、
でも「接客するぞ!」っていう気持ちではなくて
すごく自然に会話になっていくというか。
あいさつから始まって、この人が望んでいるものを
提案したいなっていう気持ちや
提案できた時の楽しみにもあります。
その先に笑顔が待っていると1日満たされた気持ちになりますよね。

−−−仕事をする上で楽しいことと辛いことを教えてください。

本当に働いている人がいい人しかいません!
きっと誰に聞いても同じ答えが返ってくるんじゃないかと思うんですけど。
どのお店で働いても、誰と一緒にシフトに入っていても
楽しい気持ちで仕事に向き合えるんです。
それって本当に大切なことだと思います。
言葉の言い方ひとつで受け取り方も全然違ってくるところなんですけど
ここで働いている人は本当に他人への気遣いなのか
話し方もやさしいですしそこに丁寧な仕事ぶりが加わるので
安心感がすごくあります。

−−−ちなみに辛いことはありますか?

無いです 笑

−−−では大変なことはありますか?

お店をやって行く上では忙しい時期も当然ありますし
その時期はバタバタすることもあるとは思うのですが
それを乗り切ったときの達成感もあります。
忙しいということはそれだけ商品が売れるということなので
売れたら自分も嬉しいですし、大変ではありますが
それが苦だと思ったことはないです。

−−−将来はどんな自分になりたいですか?

やっぱりわたしは女性なので先々誰かと結婚したりすることが
あるかもしれませんし、子供を生むこともあるだろうとは
思うのですが何かしらのかたちでH TOKYOを運営している会社のオールドファッションと
末永くつき合って行きたいですし、関わりたいなって思っています
会社もこの数年で大きく変わりましたし
自分も何年後にどうなっているのか正直全然イメージできないですけど
今はひとまずオールドファッションが成長する為にみんなが一生懸命働いているので
それのお手伝いをすることからしか考えられないかなと思います。

過去のインタビューもご参考ください。
H TOKYOのしごと1
H TOKYOのしごと2
H TOKYOのしごと3

H TOKYOのしごと 3

スタッフ募集にあたり、改めてスタッフがどんな風な気もちで働いているかインタビューしてその感想を聞いてみました。

一人目のインタビュー
二人目のインタビュー
スタッフ募集要項

三人目四人目は勤続年数4年の三宿店店長の岡崎伊都子と勤続年数1年の
岡崎夏奈子姉妹です。

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どうしてH TOKYOで働こうと思ったのですか?

伊都子「最初は求人サイトで募集を見ていて
ハンカチ屋さんがあることは知っていたのですが
ある日友達の結婚のお祝いにハンカチを買いに行ってみたんです。
その時現在マネージャーである大津さんに接客をしてもらって
リラックスして買い物ができたし、お店の雰囲気も
すごく良かったのでここで働こう!と思って
その日にすぐ履歴書を出したんです。」

その時は別でデザインのお仕事をしようと思っていたんですよね?

伊「そうなんです。前職を辞めてデザインの仕事を
フリーでできたらと思っていたんです。
なので週3くらいの募集もすごくちょうどいいなと思って。
いつもパソコンとばかり向かい合っている仕事だったので
人と話す仕事ができたらなって。
なので接客・販売をやろう!と思ってお店に入ったのですが
オーナーから『せっかくデザインできるんだからやってみない?』
と声をかけてもらってハンカチのデザインや他にも
たくさんデザインのお仕事をいただけて、
本当に棚からぼた餅状態でした」

その後仕事の日数を増やして行った感じでしたよね?

伊「はい。働きはじめて1ヶ月2ヶ月くらいのときに
ここの働き方がすごく自分に合ってるなと思ったんです。
同時にフリーでデザイナーをやるのが向いてないことに
気がついたんですよね 笑 それを大津さんも察知してくれて。
そこから相談させてもらって週5くらい入れてもらうようになりました」

夏奈子さんの働くきっかけは何でしたか?

夏奈子「姉がいたからですよね 笑 姉がすごく楽しそうに
働いているのをみていいなと思ったんです」

まずは短期で経理のお手伝いにきてくれたんですよね?

夏「そうなんです。そのときは簡単にまとめておく
仕事をさせてもらっていました。。
でもあくまでお手伝いだったので就職先を探さないとと思って
派遣で経理をはじめたんです。」

派遣で働いてみてどうでしたか?

夏「経理として派遣先でやっている仕事と
H TOKYOでやっていた経理の仕事の差をすごく感じて
H TOKYOでももっとちゃんとやりたいって思ったんです。
それまでは正直仕事はお金が稼げればいいって思っていた
んですけど 笑 仕事をすることへの喜びを
その時見いだせたんですよね。」

やりがいみたいなものを感じてくれたんですね。

夏「そうです。たとえわたしのやる気があっても
そんな仕事は任せられないって言われたらそれまでですけど
それをどんどんやらせてもらえて任せてもらえたことによって
さらに気持ちが高まりました。」

二人がそれまでしていた仕事はなんですか?

伊「わたしはデザイン事務所のアシスタントを経て
ドーナッツ屋のインハウスのデザイナーとして
半年店頭に立って、4年ほどお店のポスターやポップの他
グッズ等販促物一式を作っていました。」

夏「わたしは数字の魅力にはまって 派遣で経理をしていました。
1+1=2って決まっている世界にぐっときたんですよね。
でもひとつの会社でやれることって限界があるので
いろいろな会社を見たいなと思って派遣の経理を選びました。」

夏奈子さんは今回一度HTOKYOを卒業しますよね。

夏「はい。気持ちとしては経理的な事務作業はできるけれど
財務的な分析とか予測とかができるようになりたいので
今一度勉強に出たいなと思っているんです。
できたらここに戻ってきて経験したことを
行かせたらなと思います。」

伊都子さんは4年の間どんな仕事を担当していますか?

伊「最初は主に販売をやっていました。途中から
ありがたいことにデザインの仕事を任せていただけたので
販売をしながらハンカチのデザインや細かいお店のPOPなどの
デザイン等をやらせてもらいました。
3年半働かせてもらった時に店長になりました。」

伊都子さんも途中1ヶ月くらいデザイナーさんのもとに
アシスタントとして働きにでましたよね。

伊「そうなんです。本のデザインのアシスタントの
お話をいただけたのでHTOKYOのお仕事を少し
お休みさせてもらえないか相談させてもらいました。
いつかH TOKYOで本を出したい!ってなったときに
それに応えられるデザイナーでありたいなと思って。
すごく勉強になりましたし、そんなことも相談できて
ありがたい環境だなと思います。」

夏奈子さんのお仕事内容を教えてください。

夏「経理の仕事で主に請求書の処理です。
仕入れの支払いと売り上げの管理ですね。
勤怠管理も担当しています。
あとは片付けが好きなのでよく片付けもやっています。」

夏奈子さんは経理ばかりでなくお店にも立っていますが
そのあたりはどうですか?

夏「本当は苦手です。でもやっぱり喜んでいただけるのは
嬉しいですし、実際自分が見ている請求書はどこの何なのかが
分かるので理解も早いと思います。」

働く前のイメージと働いたあとのイメージはどうですか?

夏「仕事が多いな!って思いました。
どうしてもひとりひとりにかかる仕事量は多いかなと思います。
わたしのように販売と兼務するなど、自分の仕事が終わったら
終わりではなくってみんなで出来ることはやっていく
みたいな感じかなと思います。
今までは分業制という感じのところで働いていたので
自分の仕事だけをわりきってやって来ました。
なのですごくギャップはありました。」

伊「わたしが入った4年前は
大津さんともよく言っていますが魔女の宅急便の
お店番みたいにゆったりしているイメージはありました。
実際はそうでもなかったんですけど 笑
でも外から近所の人たちが手を振ってくれたり
常連のお客様とゆっくりおしゃべりしたりして
すごく楽しい時間でした。
そこからいろんなことが徐々に増えましたね。
でもそれってとっても楽しいことだなって思ってます。
お店が増えたり、自分なりに不安や葛藤はありましたけど
次々に舞い込む企画を色々任せてもらえたりして
忙しいけれどすごくやりがいはあります。
それに応えたいなって思います。」

働いていて楽しいことはなんですか?

夏「人間関係です!それは本当に言いたいです
誰と組んでも楽しいし、誰と一緒でも楽しいです。」

伊「わたしもそう思います。働く上でやっぱりそれは
一番大きいと思うんです。
言いたいことや困ったことを伝えられる上司や
社長がいることも大きいです。
社長に『どうしてそれやるんですか?!』とかまで
今まで言ったこと無かったですし、
それに対して真摯に応えてくれて
行き先がよく見えるので安心してついて行けています。
姉妹共々雇ってもらってますしね 笑」

社長のことも少し教えてください。

伊「信頼してある程度のことを任せてくれる人です。
そこまで信じてもらえるってなかなか無いと思います。
話もよく聞いてくれますし、時々は弱音も吐いてます 笑
素が褒め上手で言葉にしてきちんと伝えてくれる人なので
やる気にさせてくれますね。」

H TOKYOで身に付くことはなんですか?

伊「自分は今までの学校や会社もデザイン事務所や飲食だったので
生地や素材のこととかも全然知りませんでした。
なので素材や模様のことなどをたくさん知ることが出来て
外に出たときも楽しかったです。電車の中とかでも
『この人が来ているシャツ、うちのハンカチにもある!』とか
『リバティープリントってこれだったんだ!』とか
発見がたくさんありましたね。」

夏「わたしは経理ですが社会保険のこととかも任されているので
任されたからには自分がちゃんと知っていないとだめだなって思って
調べて行くので経理業務以外にも身に付くことが増えて行くと思います。」

伊「あとは自分きっかけでハンカチを持つようになってくれた人が
多くてすごく嬉しいです。ハンカチの良さが身近な人から
広まって行くのも嬉しいです。わたしたちはハンカチ文化を
広めて行く担い手になるという使命もありますから!」

夏「働いている人もそうですよね。わたしもハンカチは持って
いなかったんですけど今はランチのときに机に敷いたりとか
かなり便利だなって思って毎日使っています。」

将来HTOKYOでどんな自分になりたいですか?

夏「この会社でお金を稼ぎたいです。
贅沢をしたいということではなくって会社に集まる皆さんが
余裕をもった人生を送れるようにお金を稼げる会社にしたいです!
そのために勉強しに出ていきたいと思っています。」

伊「せっかく見つけたわたしが楽しく働ける場所なので
それを継続していきたいなと思いますし
後に入ってくる人たちにもそう思ってもらえるよな場所に
できたらいいなと思っています。
デザイナーとしては周りの皆さんが『何か作りたい!』と
思ったときに応えられる自分でいたいなと思います。
よく皆で話しているんですけどおじいちゃんおばあちゃんになっても
仲良くハンカチのシール貼りとかできたらなって思ってます。」

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