生地の切れ端

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4月末の話しですが、店長が別で仕事をしているIID 世田谷ものづくり学校
副校長というよくわからない肩書きで働いていますが、そこで行われた4月29日IID GREEN DAY vol.5でH TOKYOの生地でつくったコースターをフリーマーケットで出店しました。
コースターをつくりはじめたきっかけは、あるとき工場からあがってきたハンカチのダンボールの中に、残った端生地がはいっていたことです。
じっとながめていて、そのままではごみになってしまう、この生地をなんとかできないだろうかと考えたことがはじまりです。ごみになるのかそうでないのかは自分の手にかかっている、そのプレッシャーだか使命感。
コースターを作るには実際、ハンカチをつくるのと同じくらい手間(工賃!)がかかるのですが、いろいろやりくりしながらこつこつとつくっています。いつまでつくれるかは本当のところ自分でもわかりません。それでも捨てられる運命のものが、少しでもひとに喜んでもらえるものになるのは自分としてもとても嬉しいことです。
IID GREEN DAY当日は人だかりができて、真剣に悩んで選んでいるひとびとをみると、ちょっとしたことだけど、地道につくってきてよかったなと感じます。
ささかやだけれど、自分にできること。
ハンカチと一緒にもどってきた端生地を眺めていると、かわいい息子が苦難を乗り越えて帰ってきたようななんだかとても不思議な気持ちに包まれます。
さて、今週はやはり学校のイベントでキャンドルナイトが開催されます。残念ながら300名限定で既に予約が埋まってしまったのですが、周辺のお店にもよびかけをし10店舗ほどが、同様にキャンドルナイトを実施します。よろしければ散歩がてら三宿周辺を歩いてみてください。

June Bride

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6月の結婚はJune Brideといいます。
先日、結婚式にてH TOKYOのハンカチを演出も兼ねて引き出物の一部として使用していただきました。
そもそも6月の結婚は婚姻と女性の権利を守る女神ヘラの月であるということから幸せになれるなど諸説あるようですが、もともとはヨーロッパの伝承です。
私はずっと結婚式場の戦略かと思っていたのですが、それだけでもないようです。
ちなみに友人は5月に結婚しました。
大切な思い出の品として出席された皆様に大事につかっていただければと思います。
おふたりともどうぞ末永くお幸せに。

思い出とハンカチ。

ホテルに泊まる。
旅路から帰る。
しばらくするとイニシャルがはいったハンカチが届く。
モノにはひとつひとつそれぞれのストーリーがあり、モノが思い出を呼び起こす。
旅先の品物が身近に使えるもので、ふとそのときのことを記憶によみがえらせる。
食べたもの、見た風景、泊まった宿、おもいがけないできごと・・・
モノの価値観はひとそれぞれ、自分の心と密接に結びついていますよね。
モノの価値観が単純に「価格」でしか判断されなくなってきていることが多い昨今、あまり偉そうなことを言える人間ではないですが、そのようなことを感じます。
ふたりで泊まった思い出としてイニシャルのはいったハンカチが手元に届く。
素敵なストーリーです。
H TOKYOでもそんな思い出づくりのささやかなお手伝いをしています。
浦和ロイヤルパインズホテル
With you ~ご夫婦プラン~

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