SALUS 1月号に掲載されました!

12月20日発行の、SALUS 1月号に掲載されました!
探すのが大変かと思いますが・・・56ページの1月号インフォメーションと、
一番最後のページのSALUSプレゼントページです。
お店の地図も行き方ものっていませんので、ご来店の際はこちらの地図をご覧ください。
プレゼントするハンカチは、H TOKYOが自信を持っておすすめする、
イタリーコットンホワイトハンカチビッグヘリンボーンハンカチの2枚セット!
みなさまふるってご応募ください!!

もうすぐChristmas!


みなさんこんばんは、
前回ラジオの収録の日記で登場した石原です。
2008年のクリスマスも近づいてきていますね。
お店もすっかりクリスマスカラーとなっています。
最初の写真は、入り口近くのディスプレイです。
これにつられて入ってきてくださるお客様も多いんですよ。

クリスマスが近いということで、
H TOKYOでも最近プレゼントを購入していってくださるお客様が多いのです。
おかげさまでお店は大忙し!
開店後初の忙しさなのではないでしょうか。笑
お店では、webにてご注文いただいたお客様の刺繍や発送準備もしておりますので、お店の対応とwebの対応とで目が回ってしまいそうです。
でも1つ1つ気持ちを込めて刺繍や包装をしているんですよ。
まるでサンタクロースになった気分です。笑

お店に入る度に、様々なカラーや柄のハンカチに出会うのですが、
「あ、この柄はあの人が好きそうだな」
と考えることがよくあります。
お店の中で長い時間悩まれて決めていくお客様も多く
一つ一つのハンカチに渡す人のことを投影させて悩まれているのかなと思っています。
そうして渡されるプレゼントは素敵ですよね。
H TOKYOでは刺繍もカラーや字体などもお選びいただけるので、
更にお客様を悩ませてしまいます。笑
プレゼント用として人気のH TOKYOですが、
元々のコンセプトは男性のお客様に自分のお気に入りのハンカチを見つけてもらう場なので、
まだまだ男性のお客様もお待ちしております。笑
それではみなさま、よいクリスマスを☆

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』その2

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹
前回に引き続き、ハンカチの登場シーン。
ハードボイルド・ワンダーランドから。
「このアパートも決して安全ではないのだ。私の部屋のドアや金庫の鍵を開けることなんてプロの手にかかればハンカチを一枚洗濯するくらいの時間しかかからない。」
村上春樹の特徴的な比喩表現がさえるセンテンス。
さて「ハンカチを一枚洗濯するくらいの時間」とはいかほどか?
もちろん実質的に何分かかるかが問題ではなく、それぐらい時間がかからないほどあっという間のという意味で使われているのは重々承知ですが。
むしろそもそもハンカチを洗濯するとは?
毎回手でハンカチを洗う方は少ないとは思いますが、お客様では手巻きのハンカチなどはネットにいれて洗濯されるかたもいるようです。
そうしたハンカチに対する気遣いが大変うれしいです。
手巻きの縫製自体はミシン縫いと比較すると決して強いものではありません。もしほつれたりしたらお送りください。
きちんとお直しします。
自分はというと・・・おはずかしながら洗濯機にそのまま放り込んでいますが、今までのところ問題はありません。
自分の場合手洗いというと、ハンカチは何かの突発的な汚れ、ワインがはねた、お料理の油がはねたなどに対応することが多いですが、そうした処理のあと、やはりハンカチにシミがついてしまうのがしのびなく、すぐにお手洗いなどで簡単にすすいで一次対応しておくことがあります。
そうすると後で洗濯した際に、しみが気にならないですみます。
ハンカチを洗うことはたいして時間はかかりません。
そうしたちょっとしたことの積み重ねが大事かもしれません。
ハンカチ一枚を洗濯するほどの時間・・・

カテゴリー

最近の投稿

アーカイブ

検索