SOC TOKYO 新作ウール靴下

10月に入り朝晩も涼しくなって秋を感じられるようになりました。
そんなこれからの秋冬にぴったりの
SOC TOKYOのウール100%の新作(ウールリブリンクス)が出来上りました。

SOC TOKYOの靴下は従来ローゲージと呼ばれる、
太い糸でざっくりと編む機械で作ってきました。
しかし、ウール100%の靴下でローゲージで編み上げますと、どうしても
ざっくりとしたニットのような、秋冬らしさが出てしまいます。

ウールの素材は靴下に適した本来は通年履ける素材ですので、
ミドルゲージという一般的に流通している
靴下の機械を用いて編み上げることで
通年履いていただけるようにお作りしています。

また、ウール100%の靴下を洗濯して縮んでしまった
という経験をお持ちの方も少なくないと思います。
今回のウールの靴下は、
あらかじめ少し縮みをかけている糸を使用している為、
従来のウールの靴下に比べて縮みにくくなりました。
(ただウール100%の為、基本的なお手入れは
手洗い、陰干しをお勧めしております。)

デザインとしては足首までは細めのリブで仕上げ、
足首からつま先までの甲の部分に
リンクス柄(凹凸で柄を出す方法)を入れています。
一見無地の靴下のようですが
見えないところのさりげない柄が
靴を脱いだ際もおしゃれを演出してくれます。

秋の贈り物にいかがですか?

H TOKYO各店とオンラインショップでもお買い求めいただけます。
http://old-fashioned.jp/?mode=cate&cbid=2054002&csid=2

僕の好きなハンカチ

一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、
ハンカチにまつわることを、
H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとに、
お伺いしていきます。

28人目は世田谷線の宮の坂駅にある和菓子店「まほろ堂蒼月」の
職人・山岸史門さんにお話しをうかがいました。
実は3年ほど前H TOKYOの催事でお手伝いいただき
催事以降にも色々とお店のお仕事でお世話になった方です。
その後ご自身の和菓子屋さんを開かれた山岸さん。
どんなハンカチをお使いなのでしょうか?

—ハンカチはあまりお使いにならないと聞いていますが
お持ちいただいたハンカチのことを教えていただけますか?

そうなんです。実は全然ハンカチを使わないんです 笑
だから奥から引っ張り出してきたんですけど。。。

–でも結構使いこんでありますね!

覚えていないくらい昔に自分で買いました。
買った最初の頃はわりと使っていましたね。
たぶん卒業式とかでスーツを着る機会があって
持っておいた方がいいかなと思って買ったんだと思います。
自分の記憶上最初のハンカチです。
冠婚葬祭とかでも持っていた方がいいかなと思ったんですよね。

—このハンカチをなぜ選んだか覚えていますか?

ちょっと地味目なのがよかったのと
青が好きだったのですごくいいなと思って買いました。

—小さいときはハンカチを持っていた記憶はありますか?

持っていたような記憶はあるんですけど。。。
一応持っていたとしてもポケットに入れっぱなしでしたね。
今でもそんな感じですけど 笑
あ!でも今仕事用に使っているのを思い出しました!

—ぜひそれは見せてください!

これですね。
もう破れちゃってるんですけど。
上生菓子とかを薄いハンカチで絞って
線を付けたりするのに使っているんです。

—これはもともとは手を拭くハンカチ用で買ったんですか?

そうです。
ずっと使っていなかったんですけど
仕事用の晒のふきんがちょっと厚いときがあって
しぼりにくいなと感じて
これいいなと思って使っているんです。
この薄さがちょうどいいときがあって。
だいぶ色も褪せていますし結構年期入ってますよね。

—和菓子屋さんならではですね!

はい。新しいハンカチの使い方ですね 笑

—こちらはタオルハンカチですね。

これは「おじいちゃん」って刺繍が入ってて。

—そういえばあだ名が「おじいちゃん」でしたね

そうなんですよ。
友達がたまたま見つけたらしくて
「これおじいちゃんじゃん!」
みたいな感じで買ってきてくれたんです。
なんでもないときのプレゼントでした。
きっとおばあちゃんとかもあるんでしょうね 笑
しかも色も自分で初めに買ったハンカチと
同じ色でしたね。

—これも結構使っている感じがしますね。

これは結構使ってますよ。
バッグに入れて持ち歩いていました。
タオルってわりとかさばりますけど
これはサイズも小さめですし。

—ちなみになんであだ名が「おじいちゃん」なんですか?

腰痛持ちだからです。
腰痛がひどくて腰を抑えてたんですけど
いよいよ立っていられなくなって
座って仕事をしだしたら
「おじいちゃんみたい」って言われて
それからずっと「おじいちゃん」ですね。

—普段からタオルとか手ぬぐいとかは持ち歩きますか?

手ぬぐいは多々持ち歩きますが
あんまり出番はないかなあ。。。
基本バッグの中で忍んでます。
でもなんとなくバッグの中には入れてます。
夏場とかは汗もかきますしね。

―結婚式に行くとか特別な場面では
ハンカチを持って行くこともありますか?

忘れなければ 笑

—-ハンカチとタオルと手ぬぐいだとどれが一番使いますか?

手ぬぐいですかね。
ふきんにもなりますし。
あと武器にもなります 笑

—武器ですか?!
水を含ませてピシピシっ!!って
相手をたたくんですよ。

—それは何の経験ですか?!

いや、時代劇ですよ。
それでやってみようと思ってやったら
痛いんですよこれが。
子供のころ寸止めとかして遊んでましたね。

—今日奥様もswimmieのハンカチを頭に巻いて下さってますね。
お話し伺ってもいいですか?

奥様:大丈夫ですよ。
実はわたし結構ハンカチ持っているんですよ。
これもswimmieで買いました。
すごい色が可愛くて飾ろうかなって思っています。

—使い方としては頭に巻くのもお好きですか?

奥様:そうですね。これは結構使いこんでます。
母と銀座に行った時に買ってもらったんです。
詩が書いてあるのも好きです。
もう1枚のデザインを友達のプレゼントにも買いました。

—ありがとうございます!
ハンカチは何枚くらいお持ちですか?

奥様:こういうきれいなのは10枚くらいはあると思います。

—ちなみに山岸さんは何枚お持ちですか?

これで全部です 笑
だから3枚ですね。

—奥様は普段からハンカチはお持ちですか?

奥様:毎日持っています。
タオルハンカチが一番多いんですけど
swimmieのハンカチみたいな
綺麗なのはおでかけの時に使っています。

—結構銀座のお店に行ってくださっていたんですね。

奥様:そうなんです。
実はH TOKYOと同じ会社のハンカチ屋さんだと知らなくて。
まほろ堂が三宿のH TOKYOのイベントで
和菓子を置いてた時に知ったんです。
それまで分からなくって。
三宿も行きますけど、銀座のお店も結構行きます。
ハンカチバッグも持っていますよ。

—ありがとうございます!とても嬉しいです。
山岸さんはハンカチを新しく買おうと思う時はありますか?

ちょうど昨日松陰神社のnostos booksで
かわいい柄のハンカチを見つけて
久しぶりに欲しいなと思いました。
今日のネタにもなるし 笑
買おうか迷ったんですけどもう少し悩むことにしました。

—ハンカチを選ぶときのこだわりはありますか?

まず柄と素材感ですかね。
かわいいけど水を吸わなかったらやっぱり残念なので
肌触りとかその辺りを見ますね。

—山岸さんはH TOKYOのうちわの催事の時に
お手伝いできて下さいましたね。

そうですね。
ちょうどこのお店を始める前だったので
2014年の夏ですね。
前職の和菓子屋をやめて物件を探している頃で
手が開いてたときにアルバイト
させてもらったんですよね。
羽田の卸先さんでのうちわの販売をやりました。

—そうでしたね。和菓子屋さんだから
日本的でうちわにぴったりだとスタッフで話していました 笑
でも結果的に結構他のこともお願いしちゃいましたよね

でもよかったですよ。
ハンカチのアイロンがけとかワッペン付けとか
面白かったです。
あのまま就職すればよかったですね 笑

—H TOKYOの印象はどうでしたか?

H TOKYOという名前はなんとなく知っていました。
でもうちわを販売する仕事でしたし
「ハンカチ屋さんでうちわ?」という感じで
最初は少しびっくりしました。

—確かにそうですよね。
働いてくださっている時もその後にもH TOKYOのハンカチを
贈り物に使っていただいていましたよね?

そうですね。数回買わせてもらいました。
ハンカチってなんとなく手ぬぐいに比べて
上品なイメージがあります。
プレゼントにはちょうどよかったです。

—ハンカチにまつわる何か思い出はありますか?

ハンカチ屋さんでバイトしたことですよ。
ハンカチにワッペンつけたりする経験も
なかなかできないですからね。

—山岸さんは昔から和菓子屋さんになりたかったのですか?

高校2年生ぐらいの時から和菓子屋と思っていましたね。
高校出てからお菓子の専門学校に行きました。
何か作る仕事がしたかったんですよ。
いわゆるサラリーマンにはなりたくなくて
最初はなぜか料理人になろうと思っていたんですけどね。

—それは何か理由があったんですか?

特にはなかったんですけど。
でも昔からお菓子を作るのは好きで。
母が「べったら焼き」っていうクレープみたいな
ものを作ってくれてたんですけど
それを真似て作ったりしてましたね。

—やはり興味はあったんですね。

そうかもしれませんね。
中学の時に料理人と思ったので
高校も料理の学校に行こうかと思ったのですが
そのときはまず普通の高校に行きました。
ちょうどその頃テレビで「TVチャンピオン」が流行ってて
よく見ていました。
その中で和菓子の世界の色合いとかがとても綺麗で惹かれました。
それでもうその時に和菓子をやろうと思いました。

—それでお菓子の専門学校に行かれたんですね。

はい。
でも最初は洋菓子もいいなと思って。
1年生の時は両方やれたので洋菓子も作ったんですけど
やっているうちにスポンジはうまく焼けないし
バターとか油はベタベタするしやっぱり和菓子だなと思って 笑
2年目からは選択で和菓子を選びました。

—やはり卒業されて和菓子屋さんにお勤めになったんですか?

そうですね。中央林間の和菓子屋さんに就職しました。
おにぎりとかお寿司とかも売っているようなお菓子屋さんでした。
そこに4年いました。
その後に目白の和菓子屋さんに2年いて
次にカフェで3年お茶と接客の勉強をしてから
自由が丘の和菓子屋さんで働いて
自分のお店を開いたという感じです。

—たくさん修行されたんですね。
やっぱりいつかは自分のお店を持とうと思って
やられていたんですか?

そうですね。
和菓子を始めた頃からお店を持てたらいいなとは
思っていたんですけど、2件目の和菓子屋にいる時に
うちのおふくろが亡くなって、それが結構大きくて。
「いつかお店を手伝ってやりたい」って
言ってたのでやっぱりやろうと思いました。
その時はお茶も出してお店で食べられるところを
やりたいって話していたんで
自分もお茶も出したかったですし
接客を全然やっていなかったので
それで探して日本茶を出すカフェに勤めました。

—ご自身が作っている和菓子の中で
一番好きな和菓子を教えてください。

栗蒸し羊羹ですかね。
味が好きですね。

—ちなみに得意な和菓子も教えていただけますか?

包みものが得意ですね。
大福を包むとか。
めんどくさいものが嫌いなんですけど
でも作るんですけどね 笑

—和菓子屋さんは好きですか?

好きですね。楽しいですよ。
辛い時ももちろんありますけど。
特に体は結構しんどいです 笑
力仕事ですしね。
でも和菓子屋は好きですよ。

—ありがとうございました。
インタビューさせていただいている間も
お客さまがたくさんいらしていて
若いカップルや赤ちゃん連れのお母さん、
常連のおばあちゃんなど
みなさんに愛されているお店なのだととても実感しました。
お茶も飲めますので世田谷線での散歩の際は
ぜひお店でひとやすみされてはいかがでしょうか?
またH TOKYOでもイベントでご一緒できたらいいなと思います。

山岸史門(やまぎしふみと)
1976年8月生まれ
まほろ堂蒼月 店主
www.mahorodou-sougetsu.com

スタッフ募集

H TOKYOを運営しているオールドファッション株式会社は
HTOKYO、swimmieのハンカチ専門店をはじめ、
トランクス専門ブランド「TOKYO TRUNKS」、
メンズ靴下専門ブランド「SOC TOKYO」、
うちわの専門ブランド「TOKYO UCHIWA」の
全ブランドを取り扱う
「OLD-FASHIONED STORE(オールドファッションストア)」を
上野にオープンします。

新規オープンに伴いアルバイトスタッフを募集しています。
ハンカチ、テキスタイル、ファブリックがすきな方。
雑貨・アクセサリーがすきな方。
アート、デザインがすきな方。
ご自身で表現活動・ものづくりしている方。
ひとと話すこと、コミュニケーションを大事にできる方。

【募集要件】
雇用形態: アルバイトスタッフ
募集人数:2~3名
勤務地:PARCO_ya上野店
時給: 950円(試用期間3か月940円)
時間:9:30~20:30 1日8h勤務
待遇:・通勤手当(当社規定有)
・試用期間3か月あり
・評価による昇給あり
・社会保険制度有
・週2-5日 土日祝日働ける方
・社会人経験者優遇
・10月中旬より勤務可能な方
・OPENまで三宿店、丸の内店にて研修あり

【応募方法】
応募される方は、以下の住所に履歴書・職務経歴書をご郵送ください。
〒154-0004東京都世田谷区太子堂1-1-11-102
オールドファッション株式会社
担当:大津

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