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新しく新書版のBOOK COVERの発売に伴い、
新書を中心としたホンカチクラブを行います。
夏のバカンスに本を携えて、
ゆったりと自分の時間をつくるのはいかがでしょう。
あえて普段手に取らない本を選んでみる、
そんな夏の宿題のような課題を自分に与えてみるのもいいかもしれません。
新書には何か知的な刺激があるものが多いです。
おすすめの本と、その本のための選んだハンカチを、一緒にご紹介します。

日にち:8.18-8.30
店舗:H TOKYO三宿店、丸の内店、京都店

【本とハンカチを選んだ人】

子安大輔
カゲン取締役、飲食プロデューサー1976年生まれ、神奈川県出身。
99年東京大学経済学部を卒業後、博報堂入社。食品や飲料、
金融などのマーケティング戦略立案に携わる。
2003年に飲食業界に転身し、中村悌二氏と共同でカゲンを設立。
飲食店や商業施設のプロデュースやコンサルティングを中心に、
食に関する企画業務を広く手がけている。
著書に、『「お通し」はなぜ必ず出るのか』『ラー油とハイボール』。
株式会社カゲン http://www.kagen.biz
またH TOKYO創業時、以下のコンセプトを考えていただいている。
http://www.htokyo.com/about2.html

岡島悦代
自由大学三代目学長
大学4年時から桑沢デザイン研究所でビジュアルデザインを学ぶ→
デザイン事務所、レコード会社、銀行等で雑誌やウェブコンテンツの企画・製作に携わる→
自分が携わったコンテンツの反応を直接見たい欲求に駆られ、地元でカフェを立ち上げる→
クリエイティブな思考を育む『自由大学』の講義をいくつか受講し、
運営チームへの参加を経て2015年6月に3代目の学長に就任。

SUNNY BOY BOOKS
東横線学芸大学駅にほどちかい住宅地にある小さな本屋です。
なにか良い本あるかなーとふらっとお立ち寄りください。
www.sunnyboybook.jp

中安秀夫
デザイナー/アートディレクター。H TOKYOのハンカチと出会ってから、
日常的にハンカチを愛用するようになる。H TOKYOのハンカチ企画ほか、TOKYO TRUNKSの
アートディレクションなども手がけている。

間中伸也
ハンカチ専門店H TOKYOオーナー。仕事柄、本や映画で登場する
ハンカチのシーンには常に敏感である。
本にハンカチが何度か登場する作者は、
きっと日常的にハンカチをつかっているひとに違いないと推察している。