ホテルに泊まる。
旅路から帰る。
しばらくするとイニシャルがはいったハンカチが届く。
モノにはひとつひとつそれぞれのストーリーがあり、モノが思い出を呼び起こす。
旅先の品物が身近に使えるもので、ふとそのときのことを記憶によみがえらせる。
食べたもの、見た風景、泊まった宿、おもいがけないできごと・・・
モノの価値観はひとそれぞれ、自分の心と密接に結びついていますよね。
モノの価値観が単純に「価格」でしか判断されなくなってきていることが多い昨今、あまり偉そうなことを言える人間ではないですが、そのようなことを感じます。
ふたりで泊まった思い出としてイニシャルのはいったハンカチが手元に届く。
素敵なストーリーです。
H TOKYOでもそんな思い出づくりのささやかなお手伝いをしています。
浦和ロイヤルパインズホテル
With you ~ご夫婦プラン~