新しく刺繍の糸を取扱いはじめました。
京都で50年以上、長く糸を取り扱っているメーカーのものです。
ベビーがなめても大丈夫なような安全基準に則り、また環境にやさしいものづくりをしています。
メーカーが、糸の染色をお願いしている工場の選定では、品質レベルが高いことは当然ですが、もう一つのポイントは跡継ぎがいるかだそうです。
跡継ぎがおらず工場がなくなってしまうと、別の工場で同じ色を出すのが困難になります。
色ブレなど品質の不安定でお客様に迷惑をかけないよう、長い視点で一定の品質を保つために、跡継ぎのことも基準にしているそうです。
染色工場は京都の西陣にあり、夏には40度を超える環境でものづくりをしています。
納品された糸の検品は、機械に頼らず、毎朝決まった時間で同じ光源で目視での検査をしています。
刺繍の糸にも、日本のものづくりのこだわりがつまっています。
オンラインショップではベーシック12色、店頭ではさらにペールカラー、ポップカラーも承っています。
