アメリカの30-50年代のフィードサック生地を使用した、ヴィンテージ生地のハンカチが入荷しております。

フィードサックとは、アメリカの30年代頃のヴィンテージ生地のこと。
飼料や穀物を入れるために作られた袋で、生活用品等に仕立て直す目的で作られたため、かわいいデザインがたくさんあるのが特徴です。
大恐慌時代の厳しい時代、母親たちはこれらで肌着や洋服など身の回り品を作っていたそうで、柄の善し悪しで売れ行きが左右することもあったのだとか。

▲実際に使われていたフィードサック。


▲傷があるのもまた味として楽しめます。

H TOKYOではそうした生地を使用し、1,2枚程度しかつくれない貴重なハンカチをつくっています。
また、縫製は全て日本の職人によるハンドロール(手巻き)縫製。
すこし厚めの生地感と、今の時代にはあまり見られない柄もまたたまりません。

▲丁寧なハンドロール縫製

お気に入りの一枚を見つけに是非いらしてください。

【ヴィンテージハンカチフェア】
開催店舗:H TOKYO三宿店、H TOKYO丸の内店
開催期間:1/21(mon)-1/29(tue)

ヴィンテージの生地を使用しているため、汚れや色褪せ、穴あきなどが見られることがあります。
ご自身でダメージの状況を十分にご確認の上、お買い求めください。