さる女性誌に「カラーパワー」の特集でH TOKYOのハンカチを紹介いただきました。
考えると色はメンタルな部分に効果のあるようです。
ちなみにH TOKYOのテーマカラーである黄色と青については…
黄色は「自信を持って、一歩を踏み出したい」ときに。心に光を当ててくれ、前向きな気分にしてくれるからとか。
青は「どんなプレッシャーにもくじけない!」と願うときに。青は興奮を鎮め冷静に考える力を与えてくれるようです。
話題になった早実の斎藤投手の青いハンカチも実はこうした意味が背景にあるのかもしれません。
ハンカチを選ぶのもそんな風に考えて選ぶとおもしろいかもしれませんね。

映画に出てくるハンカチの紹介。
まずはこれを書かずして、ということで。
Ｈ ＴＯＫＹＯのカラーイメージはこの映画からとっています。
空にひるがえる黄色のハンカチを少し大人っぽく濃い目に落とし、イエローとブルー(ネイビー)を基本色にしています。
山田洋次監督、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄也。渥美清さんも出ていますね。
来年(2007年)で公開されて30年に。
わかっていてもあのラストシーンにぐっときてしまいます。
小さな頃にみたことがありましたが、今みるといろんな角度で深く考えるものがあります。
あんなにたくさんの黄色いハンカチが空に舞っているのはすごい！
一体どこで？と勝手なこともあさはかに思ってしまう自分でした。

高校野球の決勝戦。
早実が斎藤投手の活躍で優勝しましたね。
マウンドでは青いハンカチで汗をぬぐう斎藤投手の様子が映し出されていました。
「袖より(汗を)よくふけるから」とか。
実用性でも役に立ちますし、身だしなみの上でもきもちよいですね。
メディアでは「幸福の青いハンカチ」とかよばれていました。
さてさて、まだ暑い夏が続きそうです。
ハンカチのお忘れのないように。