トンカツショップ H TOKYO丸の内店 5.25-6.3


加賀美健の新作ハンカチ及び、
加賀美健&平山昌尚の共作「トンカチーフ」の発売を記念し、
トンカツショップをH TOKYO丸の内店で開店します。


▲加賀美健による新作ハンカチ。他2柄も発売。

トンカツショップの空間演出をお楽しみいただける他、
新作ハンカチ、今までのハンカチの販売もします。


▲イベントの様子

期間:5.25(金)-6.3(日)
開催店舗:H TOKYO丸の内店

以下の店舗でもハンカチの取り扱いをします。
H TOKYO三宿店、京都店、OLD-FASHIONED STORE上野店
オンラインストア
http://old-fashioned.jp/?mode=cate&cbid=2053973&csid=13

加賀美 健
1974年 東京生まれ。
現代美術アーティスト。国内外を問わず多くの美術展に参加。
ドローイング、彫刻などニューメディアを使った作品を多く手がけている。
http://kenkagamiart.blogspot.jp/

平山昌尚
1976年神戸生まれ アーティスト 東京を拠点に活動。
http://www.himaa.cc

BEAN BAG

BEAN BAGことお手玉についてのご紹介です。

みなさん、お手玉できますか?
周りに聞くと意外に上手にお手玉できる人は少なくて、
そうかと思うと店頭に置いてある見本で上手に回してくれる
ご年配の方に遭遇することもあって、びっくりします。

昔は上手だっだけど、最近めっきり手にしなくなってしまった方も、
小さいころはうまくできなかったけど、今こそ再度チャレンジしてみたい方も、
もう一度お手玉に触れてみてはいかがでしょうか。

やってみると、集中力を要して、ちょっとした運動にもなって、
リフレッシュして楽しいものです。
親子で遊んでコミュニケーションをはかったり、ギフトにもお薦めです。

H TOKYOでは2014年からお手玉を作っています。
生地はハンカチを使う工程で出てしまう端切れを使っています。
中にいれているのは小豆の感触、音にこだわって、
現在では竹小豆になっています。

小豆をつかっているので、このお手玉の裏技的な活用方法は、
アイピローとして使うことです。

縫製は、2011年の東日本大震災で被害にあった
東北のグランマに縫製をお願いしています。
東北グランマプロジェクト

H TOKYO三宿店、OLD-FASHIONED STORE上野店では
5.14(月)-5.24(木)までの期間、
オーバーダイフェアとHA-Partyフェアを開催中です。

また、6.9(土)-6.10(日)開催の
『三宿十の市』に参加致します。
サンプルセールのほか、お手玉を使ったお手玉チャレンジも行います。
是非足を運んでみてください。
https://setagaya-school.net/event/5448

皆さまぜひお待ちしております。

私たちの好きなハンカチ 2017スタッフ編2

一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、
ハンカチにまつわることを、
H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとにお伺いしている
「僕/私の好きなハンカチ」。

私たちの好きなハンカチ 2017スタッフ編1」に続き
今回もスタッフの2017年に購入した、または登場していて買いたいと
心に決めているとっておきのハンカチをご紹介いたします。

是非ハンカチ選び、使い方の参考にしてください。

■swimmieクリエイター
前回票の多かったリネンハンカチの次に人気のあった
swimmieのクリエイターハンカチ。
薄手のものや素材、テクスチャーにこだわったものなど
いつもより少し特別感のあるハンカチは選ぶスタッフも多かったです。

・nagamori chika -手織りハンカチ
は3名が挙げました。

〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
・同じデザインのものがないので「自分だけのハンカチ」というところに
より愛着が湧いています。nagamoriさんの作品はどれも綺麗で、
いつか欲しいなあと思っていたのですが、
自分の持っているハンカチに使われている赤の糸色が
とても綺麗だったので、購入を決めました。
宝物のようで、勿体無くて普段使いはしていないのですが、
旅行に行くときは必ず持って行っていて、移動中の車内で眺めています。

・一本一本の異なる色の糸の重なりは見ているだけでうっとりしてしまいます。
手織りならではの織りの変化も愉しめ、ハンカチ一枚の中に
沢山の心がときめく要素が詰まった、宝箱のようなハンカチです。

 

・banryoku HANDkerchief

〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
・実用性だけではない無意味さも遊びがあり、
ハンカチの可能性やハンカチを持つ楽しみも広がるデザインだと思います。

・先染めの生地なので使用感も充分で、
一見普通のハンカチでありながら、手がついたことで遊びがあります。
また、ハンカチとしての機能と、クリエイティブのバランスが
絶妙なところもおすすめポイントです。
男性が使用しても抵抗ないし、ポケットチーフとしても見せられます。


作家さんの作品を畳んで持ち歩け、
身近に感じることができるのはハンカチならではの良さだと思います。

是非お気に入りの作家さんを見つけてみてください。

次回はH TOKYOのデザイナー、スタンダードのハンカチについてご紹介します。
次の回もお楽しみに。

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