2020 NEW YEAR’S Original Embroidery / 村田善子

2020年の干支に合わせて、可愛らしいワッペンが加わりました。
ハンカチでも人気の村田善子さんデザインです。

赤いお花柄もようのセーターや、ブルーの柄物パンツ。
細かいところまでこだわりが見られます。
ゆるい表情と可愛い前歯がたまりません。

ねずみさん

お気に入りのルームウェアに着替えて、
今日も1日お疲れさま。
私はねずみ。

村田 善子 yoshiko murata
1977年神奈川生まれ。イラストレーター。
本の装画、雑誌、広告などを主に手掛けている。

こちらよりご購入いただけます。
単品販売はしておりません。ハンカチと合わせてご購入ください。
ジョージシリーズ他、デザイン刺繍ページはこちら

2020 NEW YEAR’S HANDKERCHIEF / ASAKURA KOUHEI

アサクラコウヘイさんによる干支ハンカチが今年も登場しました。
(12/15より発売開始)

2020年の干支は子(ね)年。

哺乳類最大の種とも言われるクジラの上には哺乳類最小の種でもあるねずみが8匹。アサクラさん特有の色あざやかなイラストで、2020年も明るい気分で迎えられそうです。

干支ハンカチ学
学説「ネズミとプレートテクトニクス論」

8匹のネズミがクジラの上に乗っている。
哺乳類最大種と哺乳類最小種のペアだ。
ネズミにとって、クジラの背中は陸地のように広いだろう。
実際、ネズミの大きさを人間に置き換えると、湘南に浮かぶ江ノ島に立っているのとほぼ同じ比率になる。
大きなクジラが、ネズミを乗せて地球の上をゆっくりゆっくり滑っている。
大きな大陸が、人間を乗せて地球の上をゆっくりゆっくり滑っている。
これを、continental drift=大陸移動説と呼ぶ。

8匹のネズミたちは火山を見ている。
ガラパゴス諸島や、ハワイの島々は火山島だ。日本の桜島や、伊豆大島も火山島。
火山はこのように新しい大陸を作り出す。
大陸はゆっくり地球を滑って、海峡から地球内部に潜り込み、また何億年もかけて火山から吹き出される。
この大陸の循環をPlate tectonics=プレートテクトニクスと呼ぶ。

なんともスケールの大きな話だ。ネズミにはきっと通じないだろう。
いや、体の小さな彼らこそ、僕らより大きなスケールを感じているはずだ。

ASAKURA KOHEI

2020 NEW YEAR’S HANDKERCHIEF / Donny Grafiks

H TOKYOのロゴやパッケージなどを手がけるDonny Grafiksによる、干支ハンカチが今年も登場しました。
(12月下旬より発売開始)


▲Deep Navy


▲Deep purple

「目でわかる、目で感じる」を、最小限の表現で最大限伝えるグラフィックを思索している、と話すDonny Grafiksさん。

幾何学模様で構成された柄は、よく見ると無駄な部分が排除された、ごくごくシンプルなネズミで構成されています。
一見、千鳥格子を思わせる模様が実はネズミというデザインは、話のきっかけづくりにもなりそう。

子年の方への贈り物にもオススメです。


▲ハンカチの左下に隠れている2匹のネズミにもご注目。

ハンカチは各店とオンラインショップでもお買い求めいただけます。

■Monomaus/Deep Navy

■Monomaus/Deep purple

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