水の生きもの 8/13-9/2


深く濃い青色で、見ているだけで涼しくなれる深海の景色。
未知の世界でのびやかに暮らす魚たちは、静かで、どことなく穏やか。

水中を自由にたゆたう生きものを描写する作家、
魚譜(ぎょふ)画家の長嶋祐成さんが描いた新作ハンカチが登場しました。
彼の描き出す魚たちはいつも生命力にあふれ、いまにも動き出しそう。
それがハンカチになれば、ゆらりとたなびく様はまさに水のなかの光景です。

これまで長嶋さんといっしょに製作したハンカチも勢ぞろいして、
まるで水族館へ出かけたようなわくわくを、夏の終わりまでお届けします。
人間もいっしょに水の生きものになって、すいすいと、暑い夏を泳ぎ切りましょう。


また、長嶋さんの新作発売を記念して、ハンカチを3点以上お買い上げの方に、先着で長嶋さんのイラストを使用したアクリルキーホルダーをプレゼントいたします。
※全店合計で50名様にプレゼントいたします。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。

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長嶋祐成
魚譜画家。1983年生まれ。
釣り上げた手の中で、飼っている水槽で、潜った海で、あるいははたまた鮮魚店の灯りの下で、魚や水の生き物たちが魅せる表情や身のこなしをいきいきと描きます。

uonofu 新作ハンカチ

魚譜画家(ぎょふがか)、長嶋祐成さんの新作ハンカチがまもなく入荷いたします。
*店頭では8/13販売開始

今までH TOKYOとつくってきたハンカチは6作品。
7、8作目となる今作は、海の深くに生息する深海魚と、青白い斑点をまとったタコ、サメハダテナガダコがモチーフ。

深海魚は図鑑のページを広げたときに感じた、未知なる生き物を初めて見たときの感動と驚きを思い起こす一枚。
そして、今までのシリーズにはなかった大胆な構図のタコは、じっとたたずみながらも、手足をくねらせてこちらの様子をうかがっているようにも見えます。


| 深海魚図譜

真っ暗な夜道でふと明かりを消してみると、突然闇に呑まれて自分の感覚さえも失ってしまいます。
深海魚たちが棲むのはそんな世界。時に地球のものとも思えない不思議な姿かたちは、そこを生き延びてきた長い長い時間の証です。

 


| スターリーナイト・オクトパス

新月のタイドプール。青白い斑点をまとったサメハダテナガダコが、闇から闇へ腕を伸ばし音もなく身を運びます。英名は‘Starry Night Octopus‘。水面が映す満天の星に身を溶け込ませて獲物に忍び寄る、美しいハンターなのです。

 

銀座 蔦屋書店では、8/9(月)-9/10(金)の期間、長嶋祐成さんの個展を開催いたします。
展示に合わせて、過去6作品のハンカチの販売と、新作2作品の先行発売もいたします。

長嶋祐成/Yusei Nagashima
魚譜画家。1983年生まれ。
釣り上げた手の中で、飼っている水槽で、潜った海で、あるいははたまた鮮魚店の灯りの下で、魚や水の生き物たちが魅せる表情や身のこなしを生き生きと描きます。

KITTE STORIES夏号 掲載のお知らせ


KITTE館内にて設置・配布している『KITTE STORIES夏号』に、
代表 間中のインタビューが掲載されました。
会社の立ち上げから、H TOKYOのものづくりのこと、商品や店頭でのサービスについて丁寧に取材をしていただきました。

WEBからもご覧いただけます。
わたしたちのものづくりに対する想いを知っていただくことができればうれしいです。
>>KITTE HUMAN STORIES

>>KITTE公式サイト

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