今年の5月
『シャツカチ』‐着られなくなったお気に入りのシャツをハンカチに‐
というイベントを開催しました。
大好きでお気に入りのシャツ。
『初めての海外旅行の時にも着たなぁ』
『初めての告白。ドキドキしながら支度をし何度も鏡の前でボタンを留めたり外したりした思い出のシャツ』
『二十歳のお祝いに両親からの贈物』
『大事なプレゼンの時には必ず着ていた勝負シャツ』
そんなお気に入りも襟が汚れ袖口もすこしほころんできて出番が少なくなってきた。
大事にとってあるけれど、もう何年も着ていない。。
タンスを見直してみるとそれぞれに思い出が詰まっているシャツたちが沢山。
もっともっと一緒にいられるのでは??
そんな思いから始まったH TOKYOの新しい価値の提案『シャツカチ』。
この思いを朝日新聞社の山田さんが綴ってくださいました。

山田さんの言葉から全国のたくさんの方々からの反響があり繋がることが出来ました。
4月29日~5月9日までに300枚ものシャツがH TOKYOの集まり一枚一枚にエピソードがあり、素敵な思い出と大事に持ち続けたいという真摯な想いが込められていました。
その中のお客様福田さんの『シャツカチ』ストーリー。

私たちスタッフ一人一人もシャツカチを通してみなさんのシャツカチストーリーに触れ、いつも当たり前に使っているものやいつもそばにいてくれる大切な人のことを改めて考えるきっかけになりました。
これから生きてゆくための大切な肥しをもらったようなそんな気持ちです。
そしてまた、9月に待望の『シャツカチvol.2』を開催します!
期間は9月18日(土)~10月8日(金)
シャツカチについて詳しくはコチラをお読みください。