トークセッション&展示販売のお知らせin福井

福井にてH TOKYOでも展示していただいているN.G.R代表の名倉氏とトークセッションと展示販売を行います。
お近くのかたはぜひお越しください。
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FLAT SCHOOLING
2010.9.3(fri) open_19:00 start_19:30
GUEST SPEAKER:名倉 誠人+間中 伸也
名倉 誠人氏。シューズブランドN.G.R.のDESIGN/CRAFTをおこなっている。
彼のものづくりに対する姿勢に惹かれて今回、FLATに来てもらう事に。
そして、名倉氏を通じて知り合ったH TOKYOの間中 伸也氏。
元「世田谷ものづくり学校」副校長であり、大人のメンズハンカチ専門店をはじめ、
いろいろな事業を展開しているオールドファッション株式会社の代表を務めている。
そんな二人を招いてのSchoolingを開催。ものづくりに対する姿勢や情熱。
そして清々しさについて語ってもらおうと思います。
ものづくりをしている人達、これからブランドをたちあげたい方、
ものづくりの作家さんやデザイナー。
また、自分らしいライフワークを探している人などが対象です。
[キュレーション HUDGE 内田 裕規]
What is “N.G.R.” N.G.R.products www.nagura.sakura.ne.jp
N.G.R.(Next Gravity Revolutionfiltered=重力からの解放)
それは、『Next level』意味し、歴史を財産と考えNext levelを探求するシューズブランド。
物づくりの裏には、生身の人間がいます。
ユーザーもまた、生身の人間であり、生身の人と人がつながるプロダクトとは・・・。
ということを追求し、
歴史、技術、職人、素材、制約、ユーザー等、あらゆる『間』において『BE SPOKE』を重視。
人と人をつなげるプロダクトを創造している。
What is “H TOKYO” H TOKYO www.htokyo.com
東京の世田谷、三宿にあるメンズハンカチの専門店。
「ハンカチは少年を大人にし、そして大人を少年にさせる」
かつての少年が、スーツをばりっと着こなし、
ハンカチをしっかりポケットに入れておくことで、
分別のわかる一人の立派な紳士になる。そして、オフの日には、
ちょっと遊びごころのあるポップでキュートなデザインのハンカチをしのばせて、
やんちゃな少年に帰っていく。そんなコンセプトをもとに、
たった1枚のハンカチが、日々の気持ちのアクセントとなり、
ほんの少し心を豊かにしてくれような、
そんなハンカチを作り続けていきたいと考えている。
会 場:FLAT 2F
参加料:2000円(交流会参加費込/ドリンク&軽食)
定 員:30名
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N.G.R. 2010 Exhibition“Be spoke3” + H TOKYO Exhibition
2010.9.4(sat)-5(sun) open_12:00 close_19:00
N.G.R.が提案する『間を創造する』シューズ。歴史、技術、職人、素材、制約、ユーザー等、
あらゆる『間』において『BE SPOKE』を重視することにより、
人と人を繋ぐプロダクトの創造を展示します。
そして、H TOKYOが提案するたった1枚のハンカチがつくる、日々の気持ちのアクセント。
そんな少年を大人にし、そして大人を少年にさせる、
ちょっぴり心を豊かにしてくれる創造を展示します。
会 場:FLAT 2F
入 場:FREE
お問い合わせ:FLAT事務局 メール: info@flat-fukui.tv
FLAT Bldg 福井県福井市順化2-16-14 tel/fax 0776-97-5004 www.flat-fukui.tv/

ハンカチオーダーフェアの開催について

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[H TOKYO店内の写真、ハンドステッチは手前額に飾られた2種類のデザインから選ぶことができる]
 メンズハンカチ専門店H TOKYOでは、オープン2周年を記念し、伊勢丹新宿店やH TOKYO本店にてハンカチオーダーフェアを行います。日本で織られた糸番手100双以上の生地、イタリアなどインポート生地50種類以上からお選びいただき、3つのサイズ、13種類の糸の色から自分のお好きなハンカチをお作りいただけます。 
 縫製方法はミシンによる千鳥縫いまたは、職人による手巻き縫製から選べます。オプションで4種類の字体、13種類の色目からイニシャル刺繍も可能です。
 またH TOKYOのお店限定で、職人による手刺繍でおいれすることもできます。
 沢山の上質な素材からお選びいただき、サイズ、縫製方法、糸のお色なども全て自分でカスタマイズできる、他にはないH TOKYOならではのオーダーフェアです。
<詳細>
場所・開催日:新宿伊勢丹メンズ館地下1F 9月22日(水)~10月5日(火)、H TOKYO 10月9日(金)~31日(日)
価格:ハンカチ¥1575~、オプション:ハンドロール(手巻き)縫製210円、刺繍(ミシン)315円
   ハンドステッチ(手刺繍)1,050円 *ハンドステッチはH TOKYO店限定
納期:約2カ月
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洗濯、洗剤、アイロンなどハンカチの扱いについて

H TOKYOで扱っているハンカチは、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っていただいてかまいません。手巻きのハンカチもネットなどにいれなくても大丈夫です(でも気持ちとして大事にしたいという方は是非いれてください)
洗剤は、個人的にはサンダーレッドがお気に入りです。大豆由来の天然素材の洗剤です。こちらを使うと生地本来のふっくらした感じがあります。
大豆なのか香りがありますが、「太陽の匂い」という気がして好きです。むしろ合成洗剤や、柔軟剤についている香りより自然な気がします。
余裕があれば、クエン酸にエッセンシャルオイルのユーカリの香りなどを垂らしておくとすきっとして良いです。
柔軟剤は、表面的にはやわらかいのですが、吸水性が悪くなったり、ずっと使っているとなんだか生地がくたびれて元気がなくなる気がするので避けた方がよい気がします。
特にタオルなどはそうです。
自分の解釈では生地にコーティングをするので、素材そのものの良さを味わいたい「素材派」の方(勝手にネーミングしました)、ハンカチなんだから汗吸わないとねいう「機能派」の方は、よくご自信でも実験されてください。
購入しただけでなく、その後どうつきあうかは、とても大事です。
アイロンはとてもご面倒に感じる方が多いと予感しています。苦手というあなたは、アイロンをどんなに楽しく、クリエイティブなアクションとして捉えることができるかを真剣に考えてみてください。きれいによけいな動きなく効率的にかけるか職人的に追求するのもよいですし、生地の研究者になるのもよいでしょう。ダイエットやトレーニングというアプローチもあるかもしれません。またはその行為をパートナーにさせるための戦略でもよいですが。
いちハンカチ屋として、私の信念としては、もつかたがかけるべきものです。メンズのハンカチを扱っているので、基本は男性ということになります。現代のオトコのたしなみとして、どしどしアイロンしましょう。
道具としてのこだわりも大事です。アイロンは重い方が結果的にはかけやすいと思います。蒸気のパワーも大事です。お店ではティファールの上位機種を扱っています。
洗濯の際に香りをつけていなければ、リネンウォーターを一度つかってみてはいかがでしょうか。H TOKYOほどリネンウォーターを潤沢に用意しているところはありません。
*あくまで個人的な意見です。いろいろとご自身でお試しください。

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