H TOKYO丸の内店 休館日のお知らせ 6/30

H TOKYO丸の内店は、JPタワーの年1回の法令点検実施に伴い、6月30日(日)は休館いたします。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

また、近隣店舗のswimmie銀座店、OLD-FASHIONED STORE各店舗は通常通り営業しておりますので、こちらも合わせてご利用くださいませ。

刺繍料金価格改定のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

創業以来10年にわたり、刺繍料金を300円と据え置いてまいりましたが、原材料の高騰や諸経費の値上がりにより、2019年7月1日 (月)より、刺繍料金に関して価格改定を実施させていただきます。

何卒ご理解いただき、今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

【対象商品】刺繍料金
【改定時期】2019年7月1日 (月)より
【改定内容】刺繍基本料金*400円(税抜、1箇所15文字まで)
+10文字毎に +100円
30点以上のオーダーで基本料金が300円
*ワンポイント、イニシャル、メッセージ、金銀刺繍糸、グッドボーイハンカチーフ含む。

■お問い合わせ
ご不明点やご質問がございましたら各店スタッフにお尋ねください。

■オンライン商品についてのお問い合わせ
メール:store_online@old-fashioned.jp
TEL:075-746-3580(H TOKYO京都店)

TOKYO UCHIWA -越生うちわができるまで-

うちわの専門ブランドTOKYO UCHIWA
その中の一つ、鰻屋や焼き鳥屋さんご用達、越生うちわを作ってくださっている「うちわ工房しまの」さんの工房を見学させていただきました。

越生うちわの生産が江戸時代から行われていた埼玉県越生(おごせ)町は、明治10年頃に生産本数42万本、ピークの明治末期では240万本にも達する、うちわの一大産地でした。

現在は1軒のみ生産を続けている工房で、職人が地元で生育する竹の伐り出しから、最終工程までを行っています。

また、越生うちわは、「一文字団扇」とも呼ばれ、柄と肩骨が横一文字になっていることが特徴です。
横一文字になっていることでうちわ自体の強度が増し、丈夫なうちわになります。

▲水に浸けて竹を柔らかくし、切り出した竹を柄の細さに割っているところ。

薄く削いだ方の先だけに刃を入れて細かく割いていきます。
大体0.5~0.6㎜程の細さにするのですが、これらは測ることもなく目分量だそう。


▲細く割いたところを拡大。とても目分量とは思えない正確さです。

先を割いたら力を入れて手で竹を左右にしごき、根元まで竹を割きます。
水に浸けた柔らかい竹でないと出来ない作業なんだとか。
そして、ここまでの工程を終えたら、乾燥のため2~3年おきます。

2~3年おいた骨を一本一本平らに編んでいきます。


編み終わるとすっかりうちわの形に。

そして、ここから布をうちわに張る作業は奥様が交代して行います。

米を潰して作った米糊を
骨の両面と、貼り付ける生地に塗る作業へと移ります。


生地を裏表に貼り付け、刷毛でしっかりと叩いて押し付けます。
ハンカチ生地の場合は和紙と違い、固く剥がれやすいため
しっかりと叩いて貼り付けているそうです。

貼り付けが完了したら立てかけて乾かし、縁をカットしていきます。

▲実際に使われるうちわの形に合わせた刃。

TOKYO UCHIWAで取り扱っている越生うちわは
ハサミによってカットされていますが、
普通はうちわの形に合わせた金具を使ってカットしています。
カット後は縁に補強のための和紙を貼りつけ完成です。

今回の工房見学では、実際に見ないと分からない、
職人さんの手さばきや工程一つ一つに合った道具の数々などを
間近に見ることができ、大変貴重な体験が出来ました。

越生うちわは、力強い風を起こせるということで
現在でも焼き鳥屋さんや鰻屋さんでも愛用されています。
また、壊れてしまっても何度でも修理が可能なので
一生の付き合いのできるうちわといっても過言ではありません。

まだ梅雨は開けていませんが気分はすっかり夏の気分。ワクワクしますね。
日常使いにはもちろん、これからの時期は浴衣に合わせて持っても◎
夏は是非、うちわを片手にお出かけしてみてくださいね。

TOKYO UCHIWAオンラインショップでもご覧いただけます。

カテゴリー

最近の投稿

アーカイブ

検索