東京国立近代美術館にてこの春開催される「下村観山展」にて、日本画家・下村観山とH TOKYOのコラボレーションハンカチを発売します。

|下村観山展×H TOKYOオリジナルハンカチ(日・月蓬萊山図)
¥2,750 綿100% 52×52cm ※会場限定販売
「日・月蓬莱山図(右幅)」をプリントしたハンカチです。
薄手で光沢感のあるサテンの生地のため、スカーフとしてもお使いいただけます。
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■作品説明(静岡県立美術館HPより抜粋)
横山大観(左幅)と下村観山(右幅)による合作の「蓬莱山図」。 蓬莱山(ほうらいさん)は、中国の神仙思想で説かれる霊山。
渤海(ぼっかい)の東に位置し仙人が住み、不老不死の薬があり、璧(へき)の宮殿があるとされる理想境。吉祥図としての性格がつよく、
東洋画の代表的な画題となっている。 「日の出」(右幅)には樹叢に羽を休める鶴を、「月の出」(左幅)には、
空ひくく飛んでゆく鶴と海辺に遊ぶ亀を描き込んでいるが、いずれの幅も、線描の引き重ねを排し、
空刷毛(からはけ)による面的な彩色により、海上に浮かぶ霊山を雄大にかつ調和をとりつつ描いている。
そのため静寂のうちに神聖な霊山の雰囲気が見事に表現されているが、その典型的な朦朧体(もうろうたい)の描法には、
当時の新聞から厳しい批評が加えられている。 なお大観と観山は本図の他に、
朦朧体による同様の画題の対幅作品(≪蓬莱山の図≫宮内庁蔵 明治33年)を描いている。
大きさの点では、後者の方が小幅であるものの、「日の出」・「月の出」の分担は同じであり、
これらの作品は、両者の画家としての関係や朦朧体に対する取り込みをみる上で、興味深い問題を提起していると言えよう。
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下村観山、関東では13年ぶりの開催となる今回の回顧展によせて製作した、会場限定販売のハンカチをぜひお手に取ってください。
■展覧会「下村観山展」
・会場
東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
・会期
2026年3月17日(火)~5月10日(日)



