三角袋

四角のはぎれから生まれた、三角のふくろ。


ハンカチをつくる際にどうしても出てしまう約15cm幅の帯状の「はぎれ」。

手ぬぐいや風呂敷を袋にするという昔の知恵を借りて、その「はぎれ」と継ぎ合わせ、袋をつくりました。

三角袋専用のパッケージに包んでお渡ししますので、贈りものにもぴったりです。

パッケージは、自社でいらなくなったダンボールを漉いた紙でつくっています。
この紙漉きも、昔ながらの日本の知恵です。

はぎれを合わせてつくるので、どのデザインも少しずつの入荷です。
出会いをお楽しみください。

ハンカチとお財布、お弁当と水筒、パンとおやつ…
生活のいろいろなシーンで、三角の袋が役に立つでしょう。
 

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ハンカチをまとう 9/3-9/16

秋の気配がしてきたら、おしゃれを楽しみたくなります。
ハンカチも、ポケットやかばんに忍ばせるだけでなく、服装を彩る小物として見せてみませんか。

夏服の上にふわっと秋色のハンカチを巻いてみれば、それだけで次の季節を感じる装いに変身します。
さまざまなアレンジで、印象を自在に変えることもできそう。
いつもとちょっと違う、新鮮な自分を見つけてみましょう。

フェアの開催期間限定で、播州織のストール“orit.(オリット)”を取り扱います。

播州織は伝統技法を用いて、兵庫県の播州地方で企画から生産まで行われている高品質の先染め織物。
鮮やかな色、繊細な織など、200年つづく日本の職人技が凝縮されています。そして新しい感覚や技術も大切にしてつくられたストールは、現代の洋装にも合う、個性的でありつつ普遍的な魅力も持ち合わせています。
ちょっとそこまで出かけるだけでも、お気に入りの布を身にまとって、心は明るく軽くいられますように。

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播州織のストール“orit.”
“orit.”はオリットと読み、漢字で書くと「織人」。織る人、すなわち日本の織物産業の職人たちのことを指しています。
私たちorit.は生地の段階から織人と共に考え、一緒に商品を産み出していく日本発のブランドです。

播州織ストールブランド orit. (オリット-織人)

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