一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、
ハンカチにまつわることを、
H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとにお伺いしている
「僕/私の好きなハンカチ」。
「私たちの好きなハンカチ 2017スタッフ編1」に続き
今回もスタッフの2017年に購入した、または登場していて買いたいと
心に決めているとっておきのハンカチをご紹介いたします。
是非ハンカチ選び、使い方の参考にしてください。
■swimmieクリエイター
前回票の多かったリネンハンカチの次に人気のあった
swimmieのクリエイターハンカチ。
薄手のものや素材、テクスチャーにこだわったものなど
いつもより少し特別感のあるハンカチは選ぶスタッフも多かったです。
・nagamori chika -手織りハンカチ
は3名が挙げました。
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
・同じデザインのものがないので「自分だけのハンカチ」というところに
より愛着が湧いています。nagamoriさんの作品はどれも綺麗で、
いつか欲しいなあと思っていたのですが、
自分の持っているハンカチに使われている赤の糸色が
とても綺麗だったので、購入を決めました。
宝物のようで、勿体無くて普段使いはしていないのですが、
旅行に行くときは必ず持って行っていて、移動中の車内で眺めています。
・一本一本の異なる色の糸の重なりは見ているだけでうっとりしてしまいます。
手織りならではの織りの変化も愉しめ、ハンカチ一枚の中に
沢山の心がときめく要素が詰まった、宝箱のようなハンカチです。
・banryoku HANDkerchief
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
・実用性だけではない無意味さも遊びがあり、
ハンカチの可能性やハンカチを持つ楽しみも広がるデザインだと思います。
・先染めの生地なので使用感も充分で、
一見普通のハンカチでありながら、手がついたことで遊びがあります。
また、ハンカチとしての機能と、クリエイティブのバランスが
絶妙なところもおすすめポイントです。
男性が使用しても抵抗ないし、ポケットチーフとしても見せられます。
―
作家さんの作品を畳んで持ち歩け、
身近に感じることができるのはハンカチならではの良さだと思います。
是非お気に入りの作家さんを見つけてみてください。
次回はH TOKYOのデザイナー、スタンダードのハンカチについてご紹介します。
次の回もお楽しみに。