一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、
ハンカチにまつわることを、
H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとにお伺いしている
「僕/私の好きなハンカチ」。
私たちの好きなハンカチ 2017スタッフ編1、スタッフ編2と
ご紹介してきましたが、
今回もH TOKYO、swimmieで働いているスタッフの
2017年に購入した、または登場していて買いたいと
心に決めているとっておきのハンカチをご紹介いたします。
是非ハンカチ選び、使い方の参考にしてください。
【H TOKYOハンカチ】
票は少ないものの、お気に入りのハンカチとして
作家物やリバティプリントなどすこし個性的なものを選ぶ方が多かったです。
また、スタンダードハンカチも、
シンプルだからこそ自分のお気に入りの配色だったり
ちょっとした肌触りの違いなどにもぐっときてしまいます。
■デザイナーズハンカチ
・momoko japan Waratah
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
・薄い生地に力強いプリントが絶妙にマッチして、存在感を放っています。
もともと個人的に写真に興味があり、
momoko japanさんの視点と光と影の表現に驚きました。
壁に飾ってインテリアとして楽しむもよいですし、優しい肌触りなので、
実際にハンカチとして使用してもよいです。
色味が深く、どこか切なさを感じると同時に力強さも表現されている一枚です。
クリエイティヴィティを意識して一日を過ごしたい特別な日に
ポケットに忍ばせます。
・平山昌尚 猫の毛
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
あのデザインは、平山昌尚さんデザインでしかなく、
オールドファッションだから出来上がった、他に類を見ない一枚です。
定番のコットン生地で大きめサイズが使いやすいのはもちろん、
淡いクリーム色のベース地と猫の毛との配色がたまらないです。
(写真は色違いのホワイト)
■スタンダードハンカチ
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
ブラウン、ベージュ好き、ストライプ好きな自分にとって
どストライクの配色とストライプの太さです。ベージュの所がフラットで
シロの所が少しだけ表情ある織り方がまた良いです。
どちらかというと、細番手の糸をしっかり織られたシャツ生地なので
使っていかないと水を吸わないのですが、長く使う楽しみがあるので好きです。
■リバティハンカチ
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
面接を受ける前に各店を回った際、丸の内店で購入しました。
もともとリバティの柄が好きなことと、
小学生の時に母からもらい気に入っている、フルーツの盛り合わせの置物に
雰囲気が似ていたことが決め手でした。
ほかのハンカチに比べて、小さめなのでズボンのポケットにも収まりがいいです。
■USA企画のハンカチ
・スワローズ
〈スタッフのお気に入り・おすすめポイント〉
USAハンカチのしっかりとした生地感がもともと好みで、
たまに良い柄があると思わず手に取ってしまいます。
シンプルな色合いのものが好きでしたのでこの柄が出た瞬間
すぐその日に買って帰りました。
USAハンカチの特徴のしわになりにくいのもおすすめポイントで、
他のハンカチにはない、少し変わった柄が多いのも良いところだと思います。
―
思わず目を引いてしまうハンカチ、
色や柄がとても気になってしまったハンカチ、
使い込んでいくうちにお気に入りになることもあれば
様々で、常にハンカチを目にしているスタッフだけでも
たくさんの意見がありとても興味深かったです。
みなさまも是非、お気に入りの一枚を見つけてみてください。
次回はハンカチで手を拭く際に、どの辺を使用するか気にしながら使うか、
ふとした時のハンカチの使い方について
スタッフにヒアリングしたものをご紹介いたします。