2021年の干支、丑年の水引が12/12に発売となります。

日本の水引生産量の7割を占める長野県飯田市で、職人によって1点1点手づくりで製作されています。

牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物。
大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)の年」と言われたりもしますが、「発展の前触れ、芽が出る年」にもなるといわれています。

忍耐の年となった2020年、2021年は私たちにとって希望の見える年になってほしいですね。

また、店頭やオンラインストアでご用意している水引のギフトパッケージも同じく飯田市でつくられています。
慶事のご包装にぜひご利用ください。

水引の包装については、こちらよりご覧いただけます。

以前、この水引をつくってくださっている喜久優の渡辺さんインタビューした記事も掲載しています。
繊細な手仕事と特徴を捉えるセンスが生み出す水引について語っていただいておりますので、こちらも合わせてぜひご覧ください。

■水引ができるまで
喜久優インタビュー(1)
喜久優インタビュー(2)
喜久優インタビュー(3)

こちらの水引は12/12より、オンラインストアでもお買い求めいただけます。

今回も同じ形の2色展開でご用意しました。
お正月飾りやお年賀に、2つ並べて飾るのもおすすめです。