たまたま縁あって三宿通りに出店したのだが、お店の近くには「H」に関連する店が多い。
そんな近くのお店を紹介。
Bryan Seven Hold
中目黒にHOSUというブランドでお店を出している会社の系列。「HOSU」のブランド名に因み、「H」のロゴがはいった服、スニーカー、アクセサリーなどが置いてあります。ベトナム刺繍など手の込んでいながら完成されたデザインの品ぞろえには男心をくすぐられます。レディースやキッズアイテムも揃っていて家族で買い物を楽しめます。

H lamps
サーフ系カジュアル衣料を扱うお店。カメ柄のプリントデザインがかわいいい。店名のHは、HULAから。いつもにぎわっています。看板はH lampsとなっているが、Hula Lani Hawaiiというのが正式な店名？

H TOKYO
店名のHは
「H」
1.HANDKERCHEIFのH：ハンカチ。
2.HAPPINESSのH
：幸福、幸せ。たとえ涙でもハンカチでぬぐって（または誰かの涙をぬぐってあげて）、その先にある幸せを提供したい。
もちろんあの有名な映画のタイトルから着想もしています。
3.HERMESのH
：ブランドで有名ですが、ギリシャ神話に出てくる商いとスピードの神様。忙しいスピード社会の中で働く男たちのお守り的存在になってほしい。
そんな意味を込めてつけています。

IIDを昨年末で退職し、いよいよ本業(?)に専念。
H TOKYOを運営しているオールドファッションという会社について、改めてお伝えします。
4、5年前中国の友人と一緒にｱﾓｲからﾊﾞｽに揺られて4時間ほどの福建省の奥地にいった。客家円楼という建物が並んでいる集落群。現在は世界遺産にも登録されているので目にされた方もいるかもしれない。
客家というのは、北方から何を逃れてきた漢民族で、独特の文化を築いてきた。建物の形がその象徴で円筒で中が空洞の3階建てほどのそれは、ひとつの集落や村、ｺﾐｭﾆﾃｨの単位となる。1階には炊事場、集会所など共同生活をするのに必要なものが揃い、上の階ではそれぞれのベットなどの部屋がある。教育等にも力をいれている客家は、中国のユダヤ人と呼ばれ、 小平、李 登輝といった人物や海外で活躍する華僑などさまざまな有力者を輩出してきた。
　自分はこのときに体感したひとつの集合体でのコミュニティ、文化の発信というものを自分の力で生み出したいと感じ、その象徴的な形から想起し、自分の好きなドーナツの名前から会社名をつけた。
ひとつひとつの事業が新たな文化発信、ひとのこころに響く創造性の高い事業であること。そしてそれが100年経ってもかわらず革新し、ひとびとの感性に訴えかけるものであること。それぞれの事業が有機的に結びつきひとつの文化をなすこと。これが自分ののぞむ会社の理想の形。
H TOKYOはそのスタートにすぎない。衣食住いずれでもかまわない。
今年は寅年にちなみ･･･虎関係が事業にでてくるかも。
現在、うちの会社の宣伝活動で、ミスタードーナツが大々的にキャンペーン中。
「オールドファッションの殿堂。」
というのは嘘ですが、ドーナツおいしそうです。
この前自由が丘を歩いていたら。ドーナツプラネットの向かいに、はらドーナッツが出店していて、ドーナツ戦争？勃発中。うちもここに堂々とドーナツ屋をだしてみたい（いつか）

こんにちは。
寒さが増してきた今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか？？
H TOKYOは新しいハンカチをデビューさせたり、ハンカチの木に「寒越え」という肥料を捲き
暖かい春が来るまでの準備をしたりと今日も元気に営業中です。
「寒越え」（油かす）のパッケージが何とも可愛らしいのでぱちり！
一粒一粒は小さいのですがものすご～く栄養が凝縮されているのです！！

またまた、みなさんにご紹介が遅れておりました12月のH TOKYOですが
なんと、、、
東京の街で暮らす人・働く人・遊ぶ人のための街の空気感、息遣いを大切にした
地域ネタblogサイト『トーキョーワッショイ』さんに紹介されました！！
ライターのシルバニアさんが夏にお友達のバイクで走行中にお店の前を通って気になったことがきっかけで今回のお話を頂きました。
丁寧に綴られるシルバニアさんの文章とハンカチを『包む』から発想された茶巾包みのお寿司のレシピもあり柔らかいお人柄が感じられるコラムにです！
1月末までささやかな特典もありますのでお見逃しなく☆
またまた、12月25日クリスマスのことですが
なんと、、、
H TOKYOラジオに出演しました！！
日本放送の『高嶋ひでたけの特ダネラジオ‐夕焼けホットライン‐』です
スタッフおおつは初めてのことでかなり緊張したようです（笑）
トラ年はみなさんに沢山のことをオンタイムで楽しんで頂けるようにもっと前もってご紹介しますね！！
それでは